星屑と焚き火と
幸せになってください
僕の
いいから
星屑の
焚き火の前の
君と僕
君を幸せになんて
してあげられるか
不安で
つい
出てしまった
言葉たち
僕の気持ち
包むように
抱きつく君が
ぬくもりくれた
「私はあなたの傍が良いです」
星屑の
焚き火の前の
君と僕
流れ流れた
星の欠片
パチパチ爆ぜる
焚べる炎
僕も
君の
傍が良いな
君といれば
幸せだもの
僕といれば
君も幸せならば
こんなに
日々が
素敵で
こんなに
君が
愛しくて
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