第106話小説とは
小説とは大説に入らなかった者の爪弾きする物の寄せ集めにしたものでしか無いし其れ以上意味を持とうとする輩は本質を知らん輩だ
大説とは「政治とか思想とかを演説する事を纏めた奴」を大説と言う
成らば此の戯言吐いたのを呟き形式で掲載したなら其れは立派な小説と成るのだ
だから小説に文章性が無くても良いの言う図式が完成するのだ
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