【質問企画】あなたの作品の二人組について知りたい(芳岡 海様用)

 今回は久しぶりに作品についての質問企画に参加します。


1.名前とお互いの関係について。

セキ:セキだ。まあ、一応雇われ国王だな

トシ:トシ。そこの色ボケ国王の付き人。秘書。官房長官みたいな立ち回りです


2.お互いの第一印象について。

セキ:もう、最悪だな。記憶がない俺をコキ使ったりしてさ

トシ:それはこっちのセリフで最悪だ。最初から色ボケだったしな


3.相手のことをなんと呼ぶ? そう呼ぶようになったきっかけはある?

セキ:トシ。最初はトシさんだったけど、成り行きで国王になったら、立場が上がって呼び捨てになった

トシ:セキと呼んでいたかと。王と呼ぼうとして止められたので、今もセキか、もしくは色ボケバカ


セキ:お前、さっきから俺のことバカにしてないか?

トシ:そうですか?


4.喧嘩はする?

セキ:喧嘩はあまりしないかな。言い争いはあるが、あれが喧嘩なら喧嘩カウントかな

トシ:喧嘩にもならないかと。悪いのは仕事をサボるセキなので


5.相手が機嫌悪いときはどうする?

セキ:そりゃ、大変なので、逃げるかな

トシ:この人の機嫌が悪くなると世界が終わるけど、滅多に機嫌を損ねないので、仮に機嫌が悪くなったらそうですね。女性でも紹介しますかね?


セキ:お前、俺のことなんだと思っているんだ?

トシ:色ボケバカ

セキ:……


6.相手が喜ぶこと、嫌がることを把握してる?

セキ:規律を乱すこと、仕事をサボること、お金の無駄遣いすること。これをすると嫌がるので、逆をすれば、とりあえず、怒らないな

トシ:女性を紹介すれば喜びますね。逆は過去を詮索されたり、心をかき乱したりされることかと


7.誕生日には何かする?

セキ:野郎になにか、プレゼントをやる頭はないな

トシ:そもそも実年齢知りませんからね。興味もありませんし


8.お互いの部屋に入ったことはある?

セキ:あるよ。資料とか本棚とか、ちゃんと清掃の行き届いたきっちりしている部屋だったな

トシ:お洒落な家具が多くて、意外と整っている部屋でしたよ


9.ここだけは直してほしい!

セキ:たまには休んで欲しいな。仕事大好きな人なんで、コイツ少ない休みの日も家事と清掃活動とボランティア活動とかしかしてないからな

トシ:公務をサボらないで欲しい。金の無駄遣いを辞めて欲しい


10.不意に相手が泣いているのを見てしまった、どうする?

セキ:酒でも用意するかな

トシ:しょっちゅう泣いてますからね。特になにもしないです


セキ:俺、そんなに泣いてるか?

トシ:書類整理でしょっちゅう泣いていませんか?

セキ:あっ


11.平常時、非常時、主導権はどっちにある?

セキ:平常時はそりゃトシに任せているかな。非常時だけ動くよ

トシ:平常時は俺かね。非常時は流石にちゃんと働いてくれますので、そこは流石、王かと


12.相手が罪を犯したらどうする?(一緒に逃げる、自首するよう説得する、血に汚れた手を洗ってあげる…等)

セキ:そもそも俺に対してやっていることに大罪があって、それを俺が許しているからな。それ以上のことをしたら、消すかな

トシ:いるだけで大罪人みたいな人なので、大事にならない内は放置ですかね


セキ:お前、俺のことそう思っていたのか?

トシ:なにか不満でも?

セキ:(いつか消すかな)


13.自分だけが知ってると思う相手の豆知識

セキ:実はむっつりスケベ

トシ:メンタル激弱も酒に弱いも公式だからな。ああ、あれかな。自分が思っている以上に女性にモテていないとかかな


セキ:営業妨害だから、嘘を流すのを辞めてくれない

トシ:割と核心かと思いましたがね


14.ここまでありがとうございました。お二人が登場する作品を宣伝していってください!

セキ:暇人推奨作品で、更新していない作品を宣伝するのは、不本意なんだがな

トシ:いいから、やりなさい↓こちらへアクセスして下さい

https://kakuyomu.jp/works/1177354054921445069


セキ:アクセスしなくてもいいぞ

トシ:まあまあ、ここまで読んでくれてありがとうございます

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る