「壁ドン」可能性の塊

百万PVいくと思います。普通に。


それよか、「メイズメイズメイズ」の話をさせてください。シェアワールドのリンクのしかたで、これほど、これほどまでうまくまとまったものはあるでしょうか。壁ドンに繋がるとか。最高です。


シェアワールドの話をします。


ライトユーザほめちぎり企画(ネコイルさんのカクヨムバトルで晴れて幼女転生できたので、これからはカクヨムバトルではなく本企画とか当企画とか、そういった感じの表現になると思われます)主催者としては、これ以上ない最高の作品だったわけで、私自身楽しませていただいたわけですが。


シェアワールドのほうがですね。


これはなんとも、難物というか。


シェアワールドの中でのわたしの立ち位置と作品スタンスが「現実世界へ引きずり戻すスタイル」なので、この「壁ドン」は、わたしのシェアワールドのなかでどういう具合にしようかという、そういう感じのものです。


だって現実なんですもんこれ。


これまで現実ではないものを相手にして来たし、自分からシェアワールドのほうに提出した自己作品(シェアワールドする側ではなくされる側として提出した「幻獣」と「here」の2作品)は「現実の中にある幻」をテーマにするものでした。


ここで。


まさか。


現実が攻めてくるとは思わないじゃないですか。


いやあこれ、どうやって現実世界に引きずり戻そうかなあ。


たのしいですねこれ。この「どうやってシェアワールドしようか」というこの瞬間が、どうしようもなく、たのしいです。


「壁ドン」は壁ドンなんですけど、シェアワールドの側面から見れば壁を突き抜けた作品であり、新たな世界を構築する、そういう最高の作品です。ちょっとシェアワールドの話をしすぎたかもしれないですが、「壁ドン」も「メイズメイズメイズ」も本企画に同時投稿されていますので、これを機会に拳闘闘技場とシェアワールドを行き来するのもどうでしょうか。たのしいですよ、ほんとに。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る