「壁ドン」可能性の塊
百万PVいくと思います。普通に。
それよか、「メイズメイズメイズ」の話をさせてください。シェアワールドのリンクのしかたで、これほど、これほどまでうまくまとまったものはあるでしょうか。壁ドンに繋がるとか。最高です。
シェアワールドの話をします。
ライトユーザほめちぎり企画(ネコイルさんのカクヨムバトルで晴れて幼女転生できたので、これからはカクヨムバトルではなく本企画とか当企画とか、そういった感じの表現になると思われます)主催者としては、これ以上ない最高の作品だったわけで、私自身楽しませていただいたわけですが。
シェアワールドのほうがですね。
これはなんとも、難物というか。
シェアワールドの中でのわたしの立ち位置と作品スタンスが「現実世界へ引きずり戻すスタイル」なので、この「壁ドン」は、わたしのシェアワールドのなかでどういう具合にしようかという、そういう感じのものです。
だって現実なんですもんこれ。
これまで現実ではないものを相手にして来たし、自分からシェアワールドのほうに提出した自己作品(シェアワールドする側ではなくされる側として提出した「幻獣」と「here」の2作品)は「現実の中にある幻」をテーマにするものでした。
ここで。
まさか。
現実が攻めてくるとは思わないじゃないですか。
いやあこれ、どうやって現実世界に引きずり戻そうかなあ。
たのしいですねこれ。この「どうやってシェアワールドしようか」というこの瞬間が、どうしようもなく、たのしいです。
「壁ドン」は壁ドンなんですけど、シェアワールドの側面から見れば壁を突き抜けた作品であり、新たな世界を構築する、そういう最高の作品です。ちょっとシェアワールドの話をしすぎたかもしれないですが、「壁ドン」も「メイズメイズメイズ」も本企画に同時投稿されていますので、これを機会に拳闘闘技場とシェアワールドを行き来するのもどうでしょうか。たのしいですよ、ほんとに。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます