病院の先生に聞かれて
心療内科の先生に、「今夢中になれることはありますか?」と聞かれたので、「小説を書いて投稿することです」と答えました。
考えてみれば、リアルで私が小説を書いて投稿しているのを知っている人はほとんどいません。書いて投稿していることは伝えても、どういうユーザーネームで、どういった作品を書いているのかは誰にも言っていません。まあ、誰も興味を持たなかったからというのもありますが(笑)
話が逸れましたが、それで先生にどんな分野を書くのかと聞かれたので、恋愛が多いと答えました。
実生活では対人面で失敗しまくっている私が恋愛を書いていることに先生は驚いたようでした。
「書けるの?」
ズバッと言われ、私も苦笑するしかありません。
「人の心理がわからないので、書くことで人の気持ちがわかるようになるかと思って書いています」と説明すると、納得してくれました。
「それで、実生活に活かせますか」と更に聞かれたので、「無理ですし、活かせていたら今こうして診察は受けていません」と答えるしかありませんでした。
やっぱり小説と実生活は違うなと、つくづく感じました。
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