3.3.A2 登場人物
※本章終了時の情報を含みます。ネタバレにご注意ください。
[イストマル王国]
■フランツ・フォン・リューネブルク(人族)【死亡】
イストマル王国の国王
シャーロットに呪いを掛けた張本人
実娘に呪いを掛けて殺そうとした理由は不明
オズワルトに呪い返しをされ死亡
血魔:炎舞
<西方軍:シャーロット第一王女陣営>
■シャーロット(亜人)
白エルフ
イストマル王国第一王女、王位継承権:第二位
母親はシュバイツ伯爵の妹
過去の因縁からアデルに憎しみを抱いている
呪いから解放され、新たな人生を始める
血魔:
■ヨセフ・フォン・シュバイツ(亜人)【死亡】
白エルフ
シュバイツ騎士団所属、少将
敗戦により副大将の座を主人公に奪われる
瀕死の敵少将に切りかかるが、返り討ちに会い死亡
■キュトラ・フォン・ヤヌーク(亜人)
白エルフ
シュバイツ騎士団所属、中尉
一時的にアルビオン騎士団に移籍
魔力循環不全患者として入院していたところを主人公に助けれられる
サーシャが不在の間に主人公と深い仲に発展した
■レーヴェ(亜人)
白エルフ
シュバイツ騎士団所属、大尉
<西方軍:ハイドレンジ公爵家シュナイト公陣営>
■シュナイト・フォン・ハイドレンジ(人族)
ハイドレンジ公爵家長男、王位継承権:第三位
王立の高等学院で内政を専攻し、博士号を取得
戦争ではなく行政改革で国を豊かにするという夢を持つ
ロックフェラー将爵家のアルティナ少将と婚約
血魔:岩燃
■アルティナ・フォン・ロックフェラー(人族)
ロックフェラー騎士団所属、少将
シュナイト公陣営の副大将
年齢は若いが、体格が良く、落ち着いた印象を受ける
血魔:地割
■ドウェイン・フォン・リオヘルム(人族)
エンブリオ騎士団所属、少将
敵を深追いし、ミハエラにより瀕死の重傷を受ける
ティアラの懸命な手術により一命を取り留める
血魔:炎舞
■ガイウス・フォン・ライトメル(人族)
ライトメル騎士団所属、大佐
ドウェインとは古くからの友人
ドウェインを助けて逃げる途中、ミハエラに腕を切り落とされる
主人公の徹夜の手術により回復を遂げる
血魔:光輪
■エキドナ・フォン・バロン(亜人)
天馬人
ノベルト騎士団所属、大佐
主人公とレーヴェに二刀流を教える
<中央軍:アデル第二王子陣営>
■アデル・フォン・リューネブルク(人族)
イストマル王国第二王子、王位継承権:第一位
母親はエンブライム将爵家の出身
秀でた才能はないが、要領が良く世渡り上手
無類の女性好きで、サーシャを囲おうとするも失敗
シャーロットの策略により王位選定から落選する
血魔:炎舞
■エルゴ・フォン・エンブライム(人族)【死亡】
エンブリオ騎士団所属、中将
次期騎士団長の最有力候補だが、敵の策略に嵌り死亡
血魔:炎舞
■ウィリアム・フォン・フリッジ(人族)
マッカーソン騎士団所属、大佐
血魔:氷結
■リューゼ・フォン・ライトメル(人族)
ライトメル騎士団所属、少将
ガイウスの弟
血魔:光輪
■ナルタス・フォン・ケンハル(人族)
ウィンドル騎士団所属、少将
血魔:風巻
■ビューセル・フォン・ロックフェラー(人族)
ロックフェラー騎士団所属、大佐
アルティナの弟
血魔:岩棘
<東方軍:オズワルト第一王子陣営>
■オズワルト・フォン・リューネブルク(人族)【死亡?】
イストマル王国第一王子、王位継承権:第五位
侍女との間の子供と言われているが、詳細は不明
黒魔法の素質があり、ナイトレイド家から庇護を受ける
自らの死を偽装し、シャーロットを解呪する
血魔:不明
■ヴェチュア・フォン・ナイトレイド(人族)
ナイトレイド騎士団所属、少将
血魔:不明
<東方軍:ローズ公爵家レナータ公陣営>
■レナータ・フォン・ローズ(人族)
ローズ侯爵家長女、王位継承権:第四位
並列詠唱のスキルと水炎・大魔導士の
戦場での敵兵を殺すことの罪悪感で心を病む
ラクシャと
血魔:水焔
■エイムス・フォン・マッカーソン(人族)
マッカーソン騎士団所属、少将
レナータの婚約者
ラクシャに嫉妬を抱くが、次第に打ち解ける
血魔:氷結
■ライガ・フォン・ファイムス(人族)
エンブリオ騎士団所属、少将
血魔:炎舞
■シュウイ・フォン・ビルドル(人族)
ウィンドル騎士団所属、少将
血魔:風刃
■ザイファ・フォン・アナハイム(人族)【死亡】
ノベルト騎士団所属、大佐
アリエルにより操られ反旗を翻し、ラクシャに倒される
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