　光速攻撃が可能な炎の剣「レーヴァテイン」を操る神闘士。

　チャームポイントの髪留めは妹の形見である。

　黄金聖闘士水瓶座カミュと、かつては聖闘士を目指した仲。

　聖闘士修業時代は熱血漢であったらしいが、カミュの修行の巻き添えで妹を失ってからは性格が歪んだ模様。

　家族、仲間を断ち切り冷たい青い炎を宿し神闘士となった。

　、ユグドラシル内部では氷の間「ヤーヘイム」で力尽きたシュラに止めを刺し、炎の間「ムスペルヘイム」でカミュに敗れる。

　ホームグラウンドで負けたわけだ。

　最後はカミュの言葉で和解した。

　根が単純なせいか振れ幅が大きい分、意外とチョロい性格であった。

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