第973話 トウゴマは枯れている

「CNNが変化したね」

  「うん、とうとう夜明け」

「するとトウゴマは?」

  「枯れたね」

「日本も変わる?」

  「変わるしかないでしょ」

「ついに!」


・・・

この変化は大きい。


◉CNNの体質変化

https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/95094b4e50063497c7dbf2a96ba4e502



「御蔭」という言葉を調べると、一つは「風当たり」を意味していた。


更に「光の遮断」も加わって来る。


ついに「情報の闇」が明けようとしている。



シロの勢力は、荒っぽい破壊による情報混乱を避けた形。


これにより日陰が消滅するから、「ヨナ2」の頭も太陽に照らされるだろう。


彼は「二枚目イエス」であり、都合の悪い情報は涼しい顔でやり過ごした。


その一つが神の名。




 ■神の名「岩」が知れ渡る?


この先、「正しい神の名」の情報も世の中に出現する。


今まで、間違った名が「二枚目ヨナ」を保護していた。


この話が通用していた。


→ イエスの父はヤハ(?)


状況は「二枚目の主」に好都合だった。


(イエスの座に涼しい顔で座れる)


もし「イハ」という解釈が常識になれば、「二枚目の座」は消滅する。


聖書的解釈には名が重要。


鬼の活動に「嘯きの名」が利用されてきた。


公然と。




 ■エデンから始まった嘯き


エデンにあった「善悪の知識の木」は法律でガチガチの組織である。


「明らかな嘘を掲げられない」それが鉄則。


→ 人間が勝手にそう思い込んでいる・・・


この理屈を今でも通している組織・・・つまり偽善の塊。


物事に色々な影を落としながら誘導し、正義を捻じ曲げて来た。


「イハ」という名は使わないのではなく「使えない」。


だからこそ、その棟梁は「ヤハ」という名を使うべく世界にバラ撒いた。


名の重要性を「一枚目」から教わった先人は、それを知っていたのだろう。


だから「ヤイヤイどっちだ」という詰問が常だった。



「ヤハ」という名を日陰作りに使って来た鬼の組織の隆盛は終わる。


既に『トウゴマは枯れている』状態。


この先、「ヨナの頭」は「太陽」に焼かれる事態となるだろう。



追伸:

この記事を纏めている時に、左足の膝がモゾモゾしたので見るとキング・ムカデだった。「記事を出すな」という意味だろう。重要性を理解し、ムカデを捕獲後アップした。


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