第344話 ヤミに勝つ
「あー、ヤミに勝ちたい」
「えっ?ヤミ鍋の早食いかな?」
「そうじゃなく、闇と病みのこと」
「ヘンプの油は?」
「どんなの?」
「晴々する油よ」
「教えて!」
・・・
病みは、心に闇を投げ掛ける。
病魔は今まで、金儲けの手段にされて来た。
「闇の世界」なのだ。
イエスの油は、それを追い払う。
■広まらない特効薬
良心を持つ医者なら、赤ひげ先生のように振る舞っていただろう。
しかし現実、そんな先生は貴重な存在・・・確かにいるのは知っているが。
以前に書いたと思うのだが、イエスは大麻から取れる油を処方していたらしい。
しかし、そんな知識は鬼が封じてしまうのだ。
人々は知りたいはずなのだが。
■とんでもない油があった
以下、ボランティアのページより拝借:
ご存知でしょうか?
即効性がとんでもなく凄い CBDオイル・ヘンプオイル・カンナビジオール。
CBDオイルで、癌・てんかん・認知症などの難病の治療をする欧米の医療機関。
日本では、CBDオイルを健康補助食品として輸入しております。
CBDオイルによって治療できる病気などは250種類とも言われています。
https://www.nvc.pref.fukuoka.lg.jp/matches/detail/108
(引用感謝)
匂いはきついようだ。
https://cbd.co.jp/column/what-is-cbd-smell-like/
昔、敏感に反応する人がいた。
「こんなもの、あったら困る」
実はルーズベルト大統領が、石油支配を広げようとしていたのだ。
その頃から、この薬草の効果は知られていたが、石油資本が推進する薬品を有利にするため、アメリカの医師たちの反対を押し切って禁止の方向に向かわせた。
後に彼は自慢している。
石油への切り替えに貢献した・・・と。
日本も影響を受けた。
敗戦後のドサクサに紛れ、乗り込んで来た占領軍が、日本中の大麻草を伐採し、枯らした事を知る人は少ないだろう。
「なぜ、目の敵に?」
ヤミが晴れてしまうからだ。
ヤミを愛する鬼がその背後にいるからである。
目覚めよう。
そうすれば、人はヤミに勝つ。
※ 取り残された日本
https://isom-japan.org/article/article_page?uid=1TDYW1620797351
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