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  • こい味わいへの応援コメント

    自主企画、読み合い広場へのご参加ありがとうございます。

    日常的な幸せをゆっくりと咀嚼しているような感じでした。
    2人に幸せが訪れる事を願ってます。

  • こい味わいへの応援コメント

     日の出が5時14分。
     4月か9月あたりの時期でしょうか。長期休み明けでレポートを書いていて、「深夜の冷たい風」というところから北海道や東北の4月頃なのかなと推測しました。北海道では4月3日に5時14分の日の出を見ることができるそうですが、4月3日の誕生花はゼラニウム。花言葉には「真の友情」がありますが、中でも赤色の花言葉が「君がいて幸せ」。
     恋人を作らないと言っていた小野江さんは最初から恋心を隠していたわけではなく、友情から始まった恋であったのかなと個人的には感じました。4月3日じゃまだ学校始まってないような気もしますけど、そんなことどうでも良いくらい綺麗な物語だと思います。応援させていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ここまで深い解釈をして下さるとは・・・。本当にありがとうございます。
    僕は4月中旬を想定して書きました。花言葉はあまり考えていませんでしたが、調べてみると4月20日の誕生花であるイキシアという花は、「秘めた恋」という花言葉を持っています。春はやはり、そう言った甘酸っぱさが似合う季節なんでしょうね。
    また、日の出の時刻、5時14分は語呂合わせも含めてこの時刻にしたんです。よかったら考えてみて下さい。
    おかげさまで、この小説がさらに深い味わいを持つようになりました。紅茶の発酵みたいですね。ありがとうございます。

    編集済
  • こい味わいへの応援コメント

    紅茶の味も色々変わるもので、そういえば煮だした紅茶が濃くなるとコーヒーみたいな色の濃さになれど決して苦いとは感じない不思議な味わいでよいですよね、でも紅茶に薄切りレモンを浮かべると色が少し変わるのも好きですし、眼でも楽しめる紅茶は毎日の楽しみの一つです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    紅茶の繊細さって、恋心の繊細さに似ていると思うんです。そういう意味では、紅茶と恋は相性が良いのかもしれません。

  • こい味わいへの応援コメント

    始めまして! 自主企画「何かと読まれない作品たち、ここに集まれー!」よりやって参りました。一話のみなのであっという間に読み終わってしまいましたが、学生同士の微笑ましい青春劇にほっこりさせて頂きました。
    自分の学生時代を思い出してしまい、懐かしくなりました。これからの執筆活動を応援させて頂きます。お互い頑張っていきましょう!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    心情描写にはかなり力を入れた作品なのですが、それがしっかりと実ったようで何よりです。3000字ほどの文を読む、ほんの僅かな時間が読者様にとって良いものであったなら幸いです。
    応援、ありがとうございます。頑張りましょう!

  • こい味わいへの応援コメント

    好きな人にLINEでもしてみようかなと思わせてくれる優しい作品でした。
    終わり方もとてもよかったと思います。(あの後、どうなったのか想像を膨らませているところです。)
    心が温かくなりました。素敵な作品をありがとうございます。

    突然のコメント申し訳ありません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    この作品、短編の中ではかなり力を入れて書いたものなんです。その思いが伝わって嬉しいです!

  • こい味わいへの応援コメント

    コメント失礼します。
    好きな人とのライン、素敵ですね。片思いの一番ときめくところでしょうから…うらやましい限りです。ハッピーエンドなのか、がっかりなのかわかりませんが、この後まで見ないところも美しい終わり方だと思います。
    紅茶で心を描く書き方もうまいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    後のストーリーをあれこれ想像して自分だけの「心にしみる、こい紅茶」を創っていただければと思い、あえて続きの気になる終わり方にしています。お楽しみ頂けたようで大変喜ばしい限りです。

  • こい味わいへの応援コメント

    自主企画「短編小説募集」への参加、ありがとうございます。
    おもしろかったです。
    先が知りたいけど、ここで終わった方が作品として完成されてる...!!そんなもどかしい作品でした。
    主人公が想っていた時にLINEがくるのは、テンプレながらもドキドキしますよね!!終わり方も良かったです。

    今後も是非、素晴らしい作品をお創りください!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    この作品は「5分で読書。短編小説コンテスト」の恋愛部門に応募させていただいているものなんですが、朝短い時間で読めるけれど味わい深い作品にするにはどうしたら良いのかを考えたんです。それに対する僕の答えが、「続きが気になる終わり方にして、読者にストーリーを想像させる」ということでした。同じ分量でも想像のストーリーが組み込まれることで字数以上の読み応えを感じることができるようにしました。
    他にも限られた字数の中で出来るだけ味わい深い作品にするための小細工を多く使っております。
    お楽しみ頂けたようで嬉しいです。自主企画に参加させていただき、ありがとうございました。

    編集済