第26話 のじゃと10歳の姫君Ⅵ

坂本さんは栽培の他に料理勉強を初めて

新しいことで楽しくてしょがない!


のじゃ達にも食べてもらおう!

「フィーリルのじゃ達を呼んでこい!」


謎の決戦中の場所に転移で現れ

のじゃとスノーを攫う!


のじゃ達は水と光合成でも充分だが

食べれないこともない!


坂本さんはのじゃ達に一斉に味のダメ出しの

集中砲火を受けて凹んでいる!


子供は容赦がない!

フィーリルはそう思った!


当初の目的プリンセススノーの捜索は

終わっているので、


既に大賢者や大悪魔

ベルセゴールのことは忘れて

外で遊びまわっている!


余計なことに坂本さんが

のじゃ達なんか他の場所で世話になって

遊んでいたらしいな挨拶に行くか!



大賢者とベルセゴールの所に挨拶に!

あちらはあちらでHPや魔力回復して

いつでも全力で戦う構え!


転移で現れる坂本さん


「こんにちわ」

全力の魔法攻撃の雨あられが降り注ぎ!

大悪魔の腕の一振りの攻撃が炸裂!



硬い皮膚に弾かれる音や

爆発の煙

全くのノーダメージ

攻撃したはずの

大悪魔の腕は逆に折れている・・・


「うちの子達がお世話になりました

もしよかったらまた遊んでやってください!」


見た目によっては物凄い邪悪な笑顔!


「ヒィイイイ」

大悪魔でさえあまりの格の違いに

ビビって バインド(拘束)呼吸困難

強固な精神面も多大なダメージ

(精神の生き物)瀕死の状態に追い込まれる



大賢者は魔王さえ超える存在に

攻撃を仕掛けてしまった事で

オシッコを漏らして失禁


禍々しいオーラ

とんでもないものに遭遇した!


「コレは大したものではないですが・・・」

お土産を置いて立ち去る!


夢でも見ているのかアレはなんだったんだ

世界の厄災が降臨したのかと思った!


置き土産は【ダークマター】謎物質

誰も調理した料理と気づかないで終わる


コレは土下座してスノーに謝りに行こう!

深く心に誓った!


時期にのじゃ達の遊び場として

浮島は接収されることになる

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