キャラクター本人に質問してみよう! 質問シートver.1.1.7
「やってきました、徹男の部屋のお時間です! 今日はゲストに映画に登場する人物になって質問に答えてもらいます。それではゲストのベン・タイラーさんです!」
「よろしくお願いします」
「こちらこそよろしくお願いします!」
「それでは最初の質問! レディーゴー!」
◆お名前は?
A.ベン・タイラーです。
◆どの作品ご出身ですか?
A.『殺し屋は忘れた頃にやってくる』(https://kakuyomu.jp/works/1177354054918062508)という話です。
「タイトルから察するに殺し屋のお話のようですね……」
「はい、そうです」
◆一行で作品のあらすじをどうぞ。
A.新米の殺し屋ベンが先輩のブライアンとともに仕事をこなしていき、成長する物語です。
◆作品内ではどのようなご活躍を?
A.まあ、殺し屋何で頼まれた奴を殺していくんですよ
「おー怖い!」
「そんなに怖くはないですよ。僕も一人の人間です」
◆あだ名はありますか?
A.ないですね。というかベンと言う呼び名が短くて、言いやすいですよね。
◆ご年齢は?
A.20歳くらいです。
「くらいとは?」
「20歳です」
◆外見年齢は?
A.年相応じゃないですか? 周りに聞いたことがありませんが
◆性別は?
A.どう見えます?
「女ですかね?」
「じゃあ、女で」
「冗談ですよ! 男ですね」
◆血液型は?
A.外国人はそんなこと気にしません。
◆ニ親等以内のご家族の構成は?
A.母親くらいしか記憶にありません。母は家族に勘当され、父親も行方をくらませたので
◆生年月日は?
A.「特に設定は無かったような……」
「設定?」
「いやいや! 1月26日です。(エドワード・ロードウィック・ヴァン・ヘイレンの誕生日)」
◆国籍は?
A.監督の趣味でね。作中に国に言及するシーンは無いんです。ですが、ここだけ役者として私が思ったのはアメリカですね。
◆現在の住居は?
A.大きな街ですね。名前はこれも監督の趣味で……
「無いんですね」
「ええ」
◆種族・人種は?
A.何を想定してるんですか?
「まあ、そう言うゲストもいるんです。この前は『E.T.』だったので」
◆使用言語は?
A.Of course, English!
【外見】
◆身長は?
A.5.7フィート
◆体重は?
A.143ポンド
◆スリーサイズを教えて頂けますか?
A.男のスリーサイズに興味あるんですか?
◆髪の色は?
A.茶色です。
◆髪型は?
A.短めだけど、前髪が長めで整っていない感じ
◆瞳の色は?
A.青
◆目は? 大きい・小さい・細目・普通・一重・二重・腫れ目・タレ目・つり目・三白眼・猫目・その他
A.普通だと思いますけど
◆視力は? 眼鏡? コンタクト?
A.1.5の裸眼です。
◆耳の形は? 人間・エルフ・獣・その他
A.エルフがこの作品で出てきたら、『ロード・オブ・ザ・リング』観に行こうってなりますね。
◆口の色は?
A.見た通りです。普通の人間の色ですよ。
◆鼻の特徴は? 高・中・低・鷲・丸
A.国内で見れば標準だと思いますが、外国の方からみれば少し高いかもしれません
◆肌の色は?
A.何に見えます?
「緑色だから……」
「白人です」
◆顔の形は? 丸顔・卵型・面長・四角・黄金比・その他
A.面長ですかね。あまり意識したことがありません。
◆ご自分の体型を一言でいうと?
A.普通じゃないですか?
◆健康状態は? 持病などお持ちですか?
A.特にないですね。馬鹿は風邪をひきません。
◆他に身体的な特徴があれば、どうぞ。
A.今はありませんが、そのうちできるかもしれませんね。
「それでは次は【性格】に関しての質問に参りましょう!」
【性格】
◆普段ご自分のことは何と呼んでいらっしゃいますか?
A.「俺」ですね。
◆癖・仕草・口癖・決め台詞はありますか?
A.「チャンスは2度はやってこない」他人の受け売りですけどね。癖は意識していません。きっとあると思います。
◆方言・口調・語尾は?
A.普通の少し生意気な若者じゃないですかね
◆長所は?
A.面接みたいですね。
「まあ、そう言わずに」
「意外と周りを見てますよ。それに芯が強い。自分の本当に守るべきものは自覚しています。間違いも犯しますけどね」
◆短所は?
A.たまにとんでもないミスを誘発します。
◆外交的? 内向的?
A.外交的な期間が多かったと思いますけどね
◆積極的? 消極的?
A.何に対してかに寄りますけどね。仕事は積極的だったんじゃないですか?
◆攻撃的? 平和的?
A.これも時期で異なりますね。仕事を始めてからはあまり仕事以外でトラブルは起こさないようにしてたと思いますが
◆熱血? 冷静?
A.半々じゃないですか。そんな極端な人間じゃありません
◆几帳面? ルーズ?
A.ルーズな時が多かったような……それが上記のミスにつながってます
◆強気? 弱気?
A.強気な時は強気ですよ
◆強引? 臆病?
A.どっちもですよ。強引に行くべき時は行くし、臆病風に吹かれるときもある。ケイトに出会ったのは強引に言ったおかげだと思いますけどね。
◆排他的? 融和的?
A.どうでしょうね。自分でもよく分かりません。
◆勘が鋭い? 鈍感?
A.結構、鋭いと思います。そのおかげでここまで生き残って来れました。
◆引きずるタイプ?
A.そう思います。一週間引きずることもよくあって。ケイトにはよく励まされました。
◆正々堂々? 姑息な手段も使いますか?
A.仕事柄、姑息なこともします。
◆潔癖? 気にしない?
A.結構、ざっぱに生きてます
◆運は良い? 悪い?
A.良いですよ。でないと、生き残れない。
◆利己的? 犠牲的?
A.この二つは必ずしも対極に位置するとは思いませんが、基本人間って言うのは利己的で、状況に応じて利他的になったりするものだと思います。
◆理性的? 感情的?
A.どっちもです。
◆強欲? 無欲?
A.無欲ってどこまでを指すのでしょう? 多くは望みませんが、腹が減れば食欲、2,3日たてばほらそういう方面の欲求も出てくるでしょう?
◆革新派? 保守派?
A.特に考えたことはありません。でも、基本的に物語の主人公は革新的じゃないですかね?
◆その他、性格について語りたいことがあれば、どうぞ。
A.もう、十分ですよ
「でしょうな! ですが、まだまだこんなに質問は残っています」
「マジかよ」
「では次の項目へ!」
【趣味・嗜好】
◆好きな食べ物は?
A.イタリアン
◆嫌いな食べ物は?
A.トゥインキー
◆食のスタイルは? 甘党・辛党・薄味・味音痴・偏食・菜食主義・食べられないもの・アレルギーなど
A.普通です。でも、どうもジャンクフードに走りがちです。
◆趣味は?
A.映画を観ることです。
◆特技はありますか?
A.あえていうなら、バイクの運転。引っ越してから買えてないんですけどね
◆好きな色は?
A.紫
◆嫌いな色は?
A.赤。目が疲れる
◆音楽は好きですか? どんなジャンルを聞きますか?
A.ロックとか大好きですよ。
◆普段の服装は?
A.仕事柄、目立たない服を着てます
◆親友もしくは相棒は?
A.ブライアン、先輩です。
◆好きなものは?
A.ケイトのバイト先のカフェのコーヒー
◆嫌いなものは?
A.イケメンな殺し屋が主人公の映画
◆恋愛対象は? 異性愛者・同性愛者(ゲイ・レズビアン)・両性愛者
A.ノーマルです
◆好きな外見は? 身長・スタイル・髪の色や長さ等
A.金髪の女性
◆どんな人を好きになりますか?
A.夢に向かって頑張っている人
◆好きな人に求めるものは?
A.何もありません。ただ、そこにいてくれるだけでいいんです。
◆恋愛経験は?
A.2度。
◆Sですか? Mですか?
A.Sかな。僕がMなので自己完結できます。冗談ですよ
◆他に性的趣向はありますか?
A.自分のならいいのですが、ベンのはちょっと言いにくいですね
◆趣味・嗜好について、他に語りたいことがあれば、どうぞ。
A.疲れました。
「そうですか。次の項目で最後です。もうひと踏ん張りです」
【社会的項目】
◆学歴もしくは経歴を教えて頂けますか?
A.ハイスクールを中退しました。とある事情でね
◆お仕事は?
A.冒頭にも言いましたが、「殺し屋」です
◆現職・もしくは過去の地位は?
A.ヒラかな。組織が組織何であんまり役職は無いんですよね
◆専門分野は?
A.殺し
◆免許や資格はお持ちですか?
A.バイクの免許
◆愛用の乗り物・動物は?
A.バイクだが、新しいのを買えていない
◆知能レベルは五段階で言うと?
A.さあ、テストをよくサボっていたので
◆知識レベルは五段階で言うと?
A.偏りがあってなんとも
◆信仰しているものはありますか?
A.特にないですね。明日の食事の事しか考えていません
◆どちらの学校に通われていますか?
A.そう言う人も来るんですか?
「前々回が『ハリー・ポッター』だったので」
◆部活動は?
A.そう言うものはないですね
◆クラスでのポジションは? リーダー・人気者・委員長・三枚目・ぼっち・不良・腫物・高嶺の花・平凡・虐められている
A.高校の時はワルのグループのリーダーでした。授業にはほとんど行ってなかったなあ
◆学業成績は?
A.成績表は基本ゴミ箱です。ごみ収集業者に聞かないとわかりません。
◆得意科目は?
A.万引き
「おっと、まだ項目が残っていました」
「多いですね……」
「あと少しです! いっちゃいましょう!」
【戦闘能力】
◆運動能力は?
A.並だと思いますけどね
◆主力武器は?
A.ハンドガン一丁
◆他の装備は?
A.ナイフ、予備のハンドガン
◆特殊能力はお持ちですか?
A.そんな項目もあるんですか?
「前前々回が『X-MEN』だったんです」
◆戦闘スタイルは?
A.銃弾を相手に命中させるだけさ
◆必殺技は?
A.かめかめ波。ジョークです
◆あなたの師は?
A.ブライアンです。
◆宿敵・天敵は?
A.あえて言うなら、マディソンでしょうか。仕事は無茶なの寄こしてくるし、組織の癌みたいな奴です。
◆弱点は?
A.ここです
「男は全員そこが弱点ですな」
【最後に一言】
「質問のご回答お疲れさまでした」
「お疲れさまでした」
「最後に何かありますか?」
「早く帰って、ベッドで寝たいです」
「でしょうな」
「それでは今週はこの辺で! 来週は「不滅の刃」です。さようなら~」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます