予言の書

コードD

第1話 すでに過去に行けている

過去に行くには何が必要か。人が速度を越える事か。それとも第三の何かか。

身近な物に以外に気づかない。当たり前をひっくり返す。


レトロゲームのスペックは2020年で、全て越えている。


データの速度に気づいた。人ではなくデータなら速度を超越するのでは。


しかし問題が発生した。

未来の技術は過去にない。

例え過去にデータが遅れても過去から未来にデータを送り返されなければ証明できない。

データの一方通行だ。

立証できないが試すのが科学者のさがだ。

未来の出来事を伝えた。


19XX年


予言者として的中させた人物が名乗りをあげた。


偶然か成功か

その人物は後世に映像という形でバトンをつないだ。

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