No28_2020.08.30
驚愕が衝撃波のように私を襲い、買い物に行った友達の帰りを待ちわびている。これ程、友達を心待ちにしたことはなかった。
帰ってきた友人の買い物袋を奪い、単三電池風デバイスを“ソレ”の背中に埋めて服を着せた。
[おはようございます]
エメラルド色の瞳を見せた人形に心を奪われる。
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