瑠璃の騎士ハーフェズ。彼の主について

六道イオリ/剣崎月

主とハーフェズが十歳になるまで

【プロローグ】魅惑のペルセア王国秘宝展1【読み飛ばし可】

【本文】

1 アルデシール三世の雑兵


かつて大陸行路が交差し繁栄を極めたペルセア王国

その大国の栄華を今に伝える秘宝が国外で初めて展示されることに!

(建物の大規模修復が必要となったため、展示物を移動させる必要があり、その間別の国で外貨を稼ぎにくる英雄の方々)

その初めての国外展示国に選ばれたのが我らが祖国

極東の島国こと「しま」

楽しんでくださいラズワルドさん


2 アルデシール三世の雑兵


魔王も避けて通るレベルの神聖力高い現人神が残した品々がついに!


3 アルデシール三世の雑兵


あの魔王じゃ避けるしかできなかっただろう


4 アルデシール三世の雑兵


魔王はぼろぼろだったからな

自業自得だけど


5 アルデシール三世の雑兵


ペルセアの秘宝楽しみだな

琅玕翡翠細工の最高峰の笛


6 アルデシール三世の雑兵


本国でも最早作ることは不可能といわれる琅玕翡翠笛


7 アルデシール三世の雑兵


琅玕←なんて読むの?


8 アルデシール三世の雑兵


琅玕(ろうかん)

極上の翡翠を意味する言葉だよ


9 アルデシール三世の雑兵


アルデシール三世の琅玕翡翠バングルも来る


10 アルデシール三世の雑兵


糸目が大事していた銀の王冠つきヴェールも


11 アルデシール三世の雑兵


精霊使い(物理)が使っていたという盾も


12 アルデシール三世の雑兵


ロリ大将軍が使っていたというダマスカス刀剣も


13 アルデシール三世の雑兵


ロリのダマスカス刀剣が見たい


14 アルデシール三世の雑兵


ロリ大将軍がロリから貰って大切に使ったダマスカス刀剣!


15 アルデシール三世の雑兵


ロリ続きすぎだろ

まあロリだけど


16 アルデシール三世の雑兵


キリンノートが見たい!

世界最古の押し花帳

神が愛した最果ての花

大将軍はロリだけど


17 アルデシール三世の雑兵


最果ての花と聞くとアシュカーン王子が思い浮かぶ


18 アルデシール三世の雑兵


アシュカーン王子来るらしいね


19 アルデシール三世の雑兵


来るんだ


20 アルデシール三世の雑兵


あの王子

ラズワルドと一緒に色々なところ見たいだろうしね


21 アルデシール三世の雑兵


一緒に見れるかどうかは分からない

旦那が嫉妬深いから

でも見たがってた「しま」だから……どうだろ?


22 アルデシール三世の雑兵


精霊王の心の狭さというか


23 アルデシール三世の雑兵


人間嫌いだから仕方ない


24 アルデシール三世の雑兵


アシュカーン王子来るのかあ

ミイラとかちょっと苦手なんだよなあ


25 アルデシール三世の雑兵


ミイラ・・・・


26 アルデシール三世の雑兵


ミイラです

それも首だけ


27 アルデシール三世の雑兵


初陣で戦死したんだよな


28 アルデシール三世の雑兵


直前までラズワルドさまと手紙のやり取りしていた

その手紙が残ってるのが辛い


29 アルデシール三世の雑兵


ラズワルドとアシュカーンの文通は泣ける


30 アルデシール三世の雑兵


結末知ってるからな


31 アルデシール三世の雑兵


結末知っている人に聞くのもなんだけど

ペルセア初心者なんで

展示会に行く前に読んでおいたほうが良い本とか

知っておいたほうが良い知識などがあったら教えてくれ


まず聞きたいんだがロリってだれ?


32 アルデシール三世の雑兵


名前欄に書かれているアルデシール三世

ペルセア王国史でもっとも有名な人

英雄の末裔たる英雄王


33 アルデシール三世の雑兵


ロリだけだとジャバードを指す

ロリ大将軍、あるいはロリダマスカスだとカスラーを指す


34 アルデシール三世の雑兵


ロリはジャバード

ロリ大将軍はカスラー

ロリ王は精霊王


35 アルデシール三世の雑兵


ロリはジャバード

ロリなダマスカスはカスラー

ロリ王は精霊王


36 アルデシール三世の雑兵


ロリなのがジャバード

ロリな大将軍なのがカスラー

ロリな人間嫌いが精霊王


37 アルデシール三世の雑兵


ロリはジャバード

ロリ大将軍がカスラー

ロリ王が精霊王


38 アルデシール三世の雑兵


三大ロリがいるのは分かった

ダマスカス刀剣は大将軍カスラーの遺品ってことでいいのか?


39 アルデシール三世の雑兵


ロリジャバードとホモジャバードがいるから間違うなよ


40 アルデシール三世の雑兵


ロリジャバードとホモジャバードを混同すると大変なことになるからな


41 アルデシール三世の雑兵


ロリ大将軍しか遺品はないよ

ロリジャバードは役職ついてないし

ロリ王の遺品などない

ロリ王は今でも生きてるだろうけれど


42 アルデシール三世の雑兵


ホモジャバードは中将軍になった


43 アルデシール三世の雑兵


ロリジャバードとホモジャバードってなんなん?


44 アルデシール三世の雑兵


ラズワルドの配下の一人の武装神官がロリジャバード

ファリドの側近の武装神官がホモジャバード


45 アルデシール三世の雑兵


ホモジャバードは

なんでホモって知られてるの?


46 アルデシール三世の雑兵


ファリドさんが大好きだったんだ

ファリドさんが好きだけど手を出せないから

金髪の男の子を買ってた・・・ってラズワルドさんが書き残している

もちろんファリドさんは金髪


47 アルデシール三世の雑兵


ラズワルドさんに悪意を感じるのは気のせい?


48 アルデシール三世の雑兵


気のせい気のせい

ラズワルドは無頓着の性格だったらしくて

ホモジャバードに関する記述は

ラズワルドの部下の一人にバルディアーってのがいたんだけど

このバルディアーは元男娼で

ホモジャバードが男娼館に来た時に

バルディアーに武装神官の力があると気付いて買い取って

武装神官にしたんだそうだ

そしてバルディアーはラズワルド付きになった

そのバルディアーから色々と聞いたことを書いてアシュカーンに送ってた


49 アルデシール三世の雑兵


アシュカーン王子宛てに「ジャバードはファリドのこと大好きなんだぜ」と書いてる


50 アルデシール三世の雑兵


>>「ジャバードはファリドのこと大好きなんだぜ」

なんで手紙にこんなこと書いてるの?

前後がないと分からない


51 アルデシール三世の雑兵


>>「ジャバードはファリドのこと大好きなんだぜ」


アシュカーンの告白に返ってきた文面がこれなんだ

女子力皆無ラズワルド……処女現人神だから仕方ないんだろうけど


52 アルデシール三世の雑兵


>>「ジャバードはファリドのこと大好きなんだぜ」


「人間であるわたしですが、神の子であるラズワルド公柱のことをお慕いしてもよろしいでしょうか」・・・なるアシュカーン渾身の告白の返事がホモジャバード暴露ネタ


53 アルデシール三世の雑兵


処女神だからな


54 アルデシール三世の雑兵


処女を義務付けられた半神だから仕方ない


55 アルデシール三世の雑兵


ゴメン

処女神とか処女現人神とか神の子とか半神とか

言葉の意味は分かるんだけど

用法が分からない

ラズワルドっていう人は巫女なの?


56 アルデシール三世の雑兵


ラズワルドさん処女神だけど喪女じゃないから


57 アルデシール三世の雑兵


一大逆ハーレム形成しておったがな


58 アルデシール三世の雑兵


たしかに取り巻きのほとんどは男だったけど

あの時代の女は人権なければ不浄扱い

そんな女がペルセア一神聖な半神に仕えるなど不可能


59 アルデシール三世の雑兵


ラズワルドは巫女じゃないよ

神と人間の間に産まれた子という認識

不思議な力も持っていたらしい


60 アルデシール三世の雑兵


額に青あざと神の文様というのを持って生まれてくる子を

ペルセアではメルカルトの子と言っていた

メルカルトはペルセア王国が奉じていた神の一柱で主神

神の子は全員メルカルトの子とされていた


61 アルデシール三世の雑兵


巫女は神に仕える女だけど

メルカルトの子たちは「地上に遊びにいってくる!」みたいな感じで地上に来てたらしい(ラズワルドさん談)

全員神の愛し子なので神に仕えるようなことはしなかった

当人(?)たちが神みたいなもんだから

神に仕えている人たちが傅いていた

要するに現人神


62 アルデシール三世の雑兵


大将軍はロリで

ラズワルドは神という認識でok?


63 アルデシール三世の雑兵


>>62

その認識でいいよ


64 アルデシール三世の雑兵


2000年も昔のことだけど

色々と記録が残ってるから

知らない人は

関連書籍に目を通すのもいいかもな

入門書としてのオススメは「内政チート主人公のモデルにできそうな人辞典」


65 アルデシール三世の雑兵


書籍なら「ペルセア王国英雄譚」「精霊王と魔王」「石鹸の歴史」「内政チート主人公のモデルにできそうな人辞典」「冥府と月 瑠璃の主従」「古代アジアの歴史」かな

初めて読むなら「内政チート主人公のモデルにできそうな人辞典」がいいとおもう


66 アルデシール三世の雑兵


チート主人公書く為に買ったのは黒歴史

>>「内政チート主人公のモデルにできそうな人辞典」


67 アルデシール三世の雑兵


「内政チート主人公のモデルにできそうな人辞典」の他に「軍事チート主人公のモデルにできそうな人辞典」「魔術チート主人公のモデルにできそうな人辞典」まで揃えている俺に死角はない


68 アルデシール三世の雑兵


「ペルセア王国英雄譚」ペルセア王国の勃興が少しとアルデシール三世の栄光が書かれている


「精霊王と魔王」こちらはペルセア王国の勃興以前から勃興までが書かれている


「石鹸の歴史」タイトル通り石鹸の歴史について真面目に書かれている。固形石鹸の製法を確立したファルジャードについては、かなり細かく書かれている。このファルジャードは英雄譚に出てくるファルジャードと同じ


「内政チート主人公のモデルにできそうな人辞典」上記「石鹸の歴史」に登場したファルジャードについて書かれたページは本書で最大。ファルジャードに関する記述の出だしは「こいつ転生者じゃね?」


「冥府と月 瑠璃の主従」ラズワルドとその従者ハーフェズの生涯を書いたもの。物語調で二人が出会ってから最後の戦いまでが余すところなく書かれている。かなり面白い(当方の主観)かなり詳しく書かれているのだが、誰が書いたのかは不明。精霊王ではないかという噂もある


「古代アジアの歴史」ペルセア王国がいかにして強大な国家になったかについて書かれている。大将軍カスラー、次の大将軍ラフシャーンの記述がある。ちなみにカスラーは知将でラフシャーンは猛将


「天と地の往復書簡」ラズワルドとアシュカーンの文通がまとめられた本。当時の世情なども補足として書かれている。今回の秘宝展にこの本の原本たる手紙が全て飾られる。「天」はラズワルドで「地」はアシュカーンのこと


「キリンノート」タイトルの由来は省くが、国内の至るところを旅したラズワルドが各地の花や草などを押し花とし貼り付けたり、薫絹国の絹やその他の絹を並べて貼って、上質絹とそうではない絹の肌触りの違いを比較したりと、ラズワルドの気持ちの赴くままに纏められた一冊。販売されているのは写真掲載タイプと、かなり原本に近い押し花や絹が貼り付けられたものの二種類ある。ちなみにこの本により古代粘土板図書館の位置が判明した。この本の原本も展示される


「チャンドラの女神」ラズワルドが人界にいた頃に「ラズワルドに関して異国で書かれた本」当時は異国人のことを正しく書くという認識がなかった(やたら醜くかったり不作法だったり野蛮だったり神性がなかったり)のにも関わらず、この本のラズワルドは「冥府と月 瑠璃の主従」「ペルセア王国英雄譚」などに登場するラズワルドと同等か、それ以上の神性を持って描かれている。この本により当時のサータヴァーハナ王国は文化の度合いが高かったのだと世界中で称賛され、現在でも国民自慢の一冊


「青き薔薇と闇の百合 黒獅子に愛された二柱」ラズワルドがこんなことをしていたよ、とファリドに語る話。ファリドとは神の子で当時「青き薔薇の君」と呼ばれていたのは確認されているが、ラズワルドが「闇の百合」と呼ばれていたかどうかは不明。青き薔薇の君のソースはラズワルドが残した手帳。著者ははっきりとは分からないが同じく神の子だったクーロスにシャーローン、イェガーネフなどがファリドを楽しませるために纏めた話ではないかとされている。この発想は次の本が元になっているものと考えられている


「物語の始祖 シェヘラザードの八十一話」ラズワルドが残した、庶民の間に流布していた物語を纏めたもの。当時口伝でしか伝えられていなかった子ども向けの物語を、ラズワルドが書き記した。これを記す意味が当時の人は分からなかったらしい。書き記したのは八十一話で原本が残っているのは二十九話。これももちろん展示される

この本をまとめ、写しを作ったのは、ラズワルドにどうして書き記したのかを尋ね、説明されて感銘を受けたクーロス。そのため上記の本の作成を主導した神の子はクーロスではないかとされている


69 アルデシール三世の雑兵


安心しろ俺も三冊全部揃えている

>>「内政チート主人公のモデルにできそうな人辞典」の他に「軍事チート主人公のモデルにできそうな人辞典」「魔術チート主人公のモデルにできそうな人辞典」まで揃えている俺に死角はない


70 アルデシール三世の雑兵


大体三冊揃えるよね


71 アルデシール三世の雑兵


三冊全部に出てくるファルジャードのチート感半端ないww


72 アルデシール三世の雑兵


魔術チートはラズワルドがトップだけどな


73 アルデシール三世の雑兵


「傭兵王の備忘録」とある傭兵が成り上がりラティーナ帝国の皇帝の座についた。この傭兵の祖父はアルデシール三世が十二将の一人とされることもある傭兵テオドロスで、この祖父についてかなり詳しく書かれている


「薫絹国逸話集」薫絹国の皇帝の逸話をまとめた話。その中に賢学帝と陽烏王(後の聞正帝)とアルデシール三世の会話や、聞正帝(前述の陽烏王)のもとを訪れたハーフェズたち一行に関しての話が収められている


「世界を旅した男 ―― 新大陸の大地を最初に踏んだペルセア人」世界各地に残っているハーフェズの痕跡を辿った本。秘宝展宣伝のために作られた歴史番組の下敷きはこれ。放映楽しみで録画予約もバッチリです


「ラヒムのレシピ 神が愛したドルメ」古代ペルセア料理のレシピ。家庭料理本としては世界最古。「神が愛した」と書かれているとおり、ラズワルドの好物のみを記したもの。秘宝展でレシピ本も展示されるが、それは原本ではなく後の大将軍ラフシャーンが写したもの。この本は薫絹国にも「薫絹国語」で書かれた写本があり、それも今回展示される


「我 草原を駆け 青空に死す」遊牧民族国家マッサゲタイの女王だったトミュと、マッサゲタイ人でありながらアルデシール三世が十二将だったサラについて詳しく書かれている。マッサゲタイの歴史もこの一冊で網羅できる(我が国にはこの一冊しかまともなマッサゲタイ本はないが)ちなみにこの二人が詳しく書かれているのは、この二人に関する資料が多く残っているため。資料を書き残したのはほぼラズワルド


「バフマン爺さんの旅」ラズワルドが書き残した、隣家のおじいさんの旅行記。隣家のおじいさん(バフマン)から話を聞き、それを書き記した。シェヘラザードの八十一話より前に書かれたもので、シェヘラザードの八十一話を書き記す切欠になったものと考えられている。当時の庶民の旅について脚色一切なしで書かれており、当時の旅の過酷さをうかがい知ることができる


「神の隣に住んでみた」転生者もしくは転生して人生五週目ですか?と揶揄される天才ファルジャードがラズワルドに関して書いた本(この本のタイトルも転生者と言われる所以)内容はラズワルドの幼年期や港町アッバースでの生活など。余談だが彼の買い物を現在の金額に換算すると、一日で億単位の金を使っている日がしばしば。ただ彼の財産はこれだけ金を使っても増える一方だった。ペルセアの繁栄ぶりと固形石鹸の売り上げすごさがうかがえる


74 アルデシール三世の雑兵


すげえ・・・>>68


75 アルデシール三世の雑兵


読んだことないのがけっこうある


76 アルデシール三世の雑兵


読んだことないのをポチるか

うわ……一万超えるわ


77 アルデシール三世の雑兵


ラズワルドが書き残したものが多いね

筆まめだったんだ


キリンノート以外を全部カートに突っ込んだら合計が五万近いww

原本に近いキリンノート一冊六万八千円(税抜き)ってwww品切れだけど


78 アルデシール三世の雑兵


筆まめなのもそうだけど

任務で旅することも多かったんで

移動中暇で色々と書き残した結果だよ


79 アルデシール三世の雑兵


ラズワルド初の長旅任務は九歳で

一年の間に直線距離で4500km移動してる


80 アルデシール三世の雑兵


我らが「しま」は最北端から最南端まで直線距離で約3500km

いまは道が整備されているからラズワルドさんなら半年で回れるね!


81 アルデシール三世の雑兵


展示会期間中に余裕で回れるね!

わが故郷に来た際には立ち寄ってください!

おもてなししますから!


82 アルデシール三世の雑兵


4500km移動か

そりゃ暇だな


83 アルデシール三世の雑兵


豪勢な馬車に乗っての移動だったこともあり

手紙を書く余裕はあったらしい


84 アルデシール三世の雑兵


綿がたっぷりと詰められた薫絹国製の最高級の絹で作られたクッション

それが敷き詰められた横になることもできる大きさの馬車での移動だったそうだ


85 アルデシール三世の雑兵


馬車に大量の本を積み込んで

読書三昧でもあったらしい


86 アルデシール三世の雑兵


九歳に過酷任務過ぎないか?


87 アルデシール三世の雑兵


当時の年齢換算だと十一歳だったらしいけど

過酷任務だよね

良い馬車だろうがさ


88 アルデシール三世の雑兵


途中魔王の部下とも戦ったらしい

ラズワルドの圧勝だったけど


89 アルデシール三世の雑兵


>>77

六万円のキリンノート

かつてオークションで百万円台を叩き出してたぞ

欲しかったけど落札できなかった


90 アルデシール三世の雑兵

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