3への応援コメント
読み返し企画からお返しに参りました。
まだ三話までですが、三話分飽きることなく読み切ることができました。
しっかり読ませるタイプのファンタジーなのに、冒頭から山場があって、のめりこむようにして読んでしまいました。
戦闘の場が列車になっているからか、ファンタジー色が強いながら、どこか斬新な印象を持ちました。銃が出てくるからでしょうか、西部開拓時代のような雰囲気もありますね。
戦闘描写が丁寧で、キャラクターもそれぞれが魅力的で、これからが楽しみです。特に、敵側に印象的な相手が冒頭から出てくるのがいいですね。ぜひ、これからも追いかけさせてください。
作者からの返信
3話も目を通していただいてありがとうございます!
『飽きない』と言っていただけて何よりでした。
コメントをもらえると安心しますね(笑)
独自色も欲しいけれど、分かりにくくなると本末転倒……。
ファンタジーは難しいなぁと思いながら書いていたので、Ifさんから『西部開拓時代』というお言葉を頂いてほっとしております。
異世界ファンタジーというジャンルで書いておりますが、違和感はなかったでしょうか?
SFにするべきか否か、機会があればご意見お聞かせください。
編集済
3への応援コメント
こんにちは。お久しぶりです。少し遅くなってしまってごめんなさい。
ご質問を頂いていたのに、私がお返事を差し上げなかったのが、更新が遅れた理由になっていたら大変申し訳ないなと……ごめんなさい。
ジャンルについては、異世界ファンタジーで問題ないとは思いますが、確かにSF的な要素もなくはないので、そちらのファンを呼び込もうと思えば、ジャンルを変えてみるのも面白いかなとは思います。
ただ、個人的には異世界ファンタジーのままでいいのではないかな、と思いはしました。理由は、私自身の感性の問題なのですけど、SFと聞くと「理系的知識があった方がいいかな」とかなり構えてしまうところがあって、その点異世界ファンタジーの方が気軽に読めるので……
前々から伏線があったマルク、ついに裏切者であることが明らかになってしまったんですね。これを知って、セナンがどんな反応をするのかが楽しみでもあり、同情してしまいそうでもあり、です。
ちなみにこの話の中の、「自尊心に殺されそう」という表現がとても好きでした。
あと、やはりバラッドさんいいなあと思ってしまいますね。セナンたちを応援したい気持ちは強いのですが、こういう状況を見ているとバラッドさんも応援したくなってしまう複雑な心境です。
それと、個人的にケレさんが好きでした。失言しちゃってましたけど、技術者ってどうしてもそういうところがあると思うので、上手く仲直りできると良いのですが。
続き待っています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
更新が遅れているのは単純に忙しいのと、別作品にも取り掛かっているからというだけだったりします笑
謝らせてしまって申し訳ないです。
貴重なご意見、感想、励みになります。
大会に向けて今後の展開をしっかりと練ってまた更新したいと思いますので、今後とも気の向いた際にお立ち寄り頂けるとありがたいです!
ジャンルはこのまま異世界ファンタジーで続けていきたいと思います!
ありがとうございました!