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  • 俺の待つ花はへの応援コメント

    はじめましてこんにちは。この度は自主企画に参加していただきましてありがとうございます。一読させていただきました。青春は一度きり。この年頃の淡い思いをどう相手に伝えようか悩む心情が何とも言えないもどかしさがあり、読む側にもいつの日か伝えられたら良いなと励ましたくなりました。

    作者からの返信

    はじめまして、こんにちは。
    お越しくださりありがとうございます。
    片想いに徹するお話なので、企画意図に添えるか不安もあったのですが、励ましたくなったとのお言葉を頂き嬉しく思いました。
    青春は一度きり。雛太の青春がせめて、後悔のないことを願います。

    ご感想ありがとうございました。

  • 俺の待つ花はへの応援コメント

    藤咲 沙久 様。
    この度は企画へのご参加ありがとうございます。拝読させて頂きました。

    流れる文章に雛太の心情、綺麗な言葉とそれの意味が素敵過ぎて…'待つ'という受け身な行動なのになぜか前向きで真っ直ぐな雰囲気を感じました。(BLなのに清々しく感じました😊とても'朝読'に向いていると思います!✨)
    'ピチョンピチョン'で雛太の感情の深さを重くし過ぎずに表現されていたのが印象的ですし、実際、花って咲くのを待つ時間の方が長くて楽しかったり…などと片想いと比較して考えさせられました。
    とてもとても素敵な片想いの物語をありがとうございました。 けなこ

    作者からの返信

    企画立案、ならびにお越しくださりありがとうございます。

    たくさんの“素敵”を感じて頂けたこと、とても嬉しく思います。
    雛太は「ありもしない花」と自虐的でありつつ、確かに「待っている」んですよね。待つ時間の方が長くて楽しい…そんな風に捉えてもらえて、不思議と明るい気持ちになりました。
    自分が考えるより甘いお話なのかもと思えたのです。それが、嬉しい。

    ご感想をありがとうございました!

  • 俺の待つ花はへの応援コメント

    色が移って、それが自分に向けて花開くって…すみません、感想など書いてよいのかたじろぐほど素敵ですね。素敵さで思わずショックを受けました。ほんの半時間ほどの会話、そしてこの文字量で表現された世界…それでこんな気持ちになってしまうなんて、胸が痛いですほんとうに。
    いや、すみません、本当にびっくりしました。珠玉すぎます。

    作者からの返信

    感想を、そしてあなたが受けた感情を伝えてくださって、本当にありがとうございます。

    “花を待つ”は本来、桜の開花を望む言葉です。でもお題として小説に組み込むに当たって、この美しい言葉を“ただ待つことしか出来ない恋”として解釈できないかと考えました。
    そこに他のお題を絡めつつ組み立てたのが今作です。

    執筆中は主人公・雛太の屈折して複雑な心理を表すことに必死でした。
    そうやって編んだ言葉や文章、表現、それらが織り成す世界を感じ取って頂けて、あとみくさんの心に残してもらえたなら、俺にとってそれが感動です。

    たいへん励みになります。
    ありがとうございました。

  • 俺の待つ花はへの応援コメント

    これはよいBLです!
    こういう精神的な恋愛物大好物なんですよ!
    そこに沙久さんのワードセンスが文の端々で光ってて切ない思いとか淡い恋心とかが心に染みてくるような物語でした!
    個人的に洗濯機の表現凄い刺さりました!

    作者からの返信

    うあああありがとうございます…!

    ただでさえ自分に自信がないのに、同性なんて受け入れられるわけがない。そうやって諦めてるのに好きは止められない。

    そんな主人公なので、とにかく心情を丁寧に、でも胸の裡を知らない他人からは穏やかに見えるように…と意識することが多くて必死でした。

    それらが、俺の選んだ言葉で白猫さんに届いたなら、本当に嬉しいです。

    洗濯機よっっっしゃ!!(笑)
    (実家で親に甘えてる身なので家事してる設定に苦戦した作者←)