第2話 日曜日
予定のない日曜日、1日中家にいる日はなんと贅沢な時間でしょうか。
週末も不規則な日が多いので、土日のいずれかでも、出かけない日があるとほっとします。
休日、大好きな人に会ってカフェめぐりの週末もとびきり嬉しい日ですが、自宅で家事を済ませ、映画を観て過ごしたり、おうちカフェの時間も愛しいものです。
そんな心の充電ができた日は、自然になにか、書きたくなるものですね。
こんなとりとめない文章を書く時は、ウォームアップの時間なのかもしれません。
小説が進まなくて、書ける自信のないときも・・・
他愛のないことでも書けるようになれば、少しずつ準備ができつつあるのかもしれません。
・・・かもしれません。(強調)
小説を完結させることが悲願であり、なんとか3部作めに着手することができましたが・・・
いつも、書けるかどうか自信はなく。
でも、1部めも、2部も、辛くも完結させることができたわけですから。
・・・正確に言えば、長い話を区切っただけで、ひとつも終わらせたとも言えませんが・・・
強いて言えば、きりの良いところで区切れたというだけではありますが・・・
きっとまた、続きを書けるのだと思います。
できれば今年中に、という心づもりでしたが、頑張っても来年ぐらいでしょうか?
・・・なんだか、誰にも責められてもいないのに、言い訳みたくなっています。
私の内側の人が、そろそろ焦れてきているのでしょう・・・?
ここに、少し気持ちを吐き出しながら、私の内側を少しずつ整理しながら。
のろのろ進むもうと思います。
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