私立高校受験

ここ数日はちょっと忙しかったです。先日、息子の私立高校の入試がありました。引越し先から通う予定なので、引越し先の通学範囲にちょうど良さそうな高校を選んだのですね。ちょっと過保護かな?とも思ったのですが遠いので、当日私がそこまで送ってきました。


息子は「緊張しない、思ったほど緊張しない」と言っていましたが、なんだか私の方が緊張しましたよ。本人には言わないようにしていましたが。駅から高校までの道で受験生らしい生徒が全然いなかったので、「あれ、今日中止になっていないよね」なんて話していました。学科試験2日前に急にコロナ感染対策で面接試験が中止になったので、ちょっと不安になったのです。でも、高校の近くに来たら反対側の駅方面からたくさん歩いてきました。友達どうしで来ている女子が多く、男子は1人の子が多かったかな?でも、送った帰りに、高校近所のコンビニに寄ったら、駐車場に車がたくさん停まっていて、中から受験生の男子が沢山降りてきました。男子は車で送ってきて、手前で降ろすのが多いよう。どこかのお母さんが「〇〇、ポケットに手入れない!!!」と歩いていく息子に叫んでいたので、ちょっと面白かった。親の方がピリピリしているんだなぁと思って、「うんうん、わかるわかる」と共感してしまいました。


今年はコロナ禍の中の受験だったので、息子は体育館でテストを受けたそうです。ドアを全開して、ストーブをガンガンにつけていたと言っていました。長机とパイプ椅子で端どうしで座っていたそうです。教室もいくつか使っていたそう。午前と午後に分けたり、いつもとはやはり違ったそうですね。


そして今日は合格発表でした。朝からそわそわ。息子も「数学がダメだったから、落ちるかも〜」と言っていましたが結果は合格。なんとかどこも行くところがないという事態は回避できました。後は本命の公立。この調子で頑張ってほしいです。

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