編集済
湯に咲く花への応援コメント
出会いかたが素敵ですね。あぁ始まる予感!からの結びつきまでが熱くてドキドキしました。
とくに、あみがすみれのタトゥーを辿って徐々に体に触れていくシーンが最高にゾクゾクしました♡一緒にいてもどこまでも羽ばたいていってしまいそうな自由奔放なすみれを想うときのあみの寂しさと悲しみがもう切なくて…ラスト!あみが自らを解放して二人がまた続いていく余韻を残していて良かったです。
春山さんのえがく百合は作中の女性達が魅力的で大好きです♡心の機微や言葉の巧みな表現力にも感動しています。いつも素晴らしい作品をありがとうございます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
出会いが裸の付き合いの場所なため、熱を帯びたまま結びつきまでもあれよあれよと…笑
タトゥーを辿る場面は触感でだんだん高まる感じを目指したので、「最高にゾクゾク」という言葉に小躍りです♡
寂しさを感じつつも、ありのままにはすがりつけなかったあみちゃんがすみれさんの元に向かうのはまさに「解放」ですね!
登場人物たちには自分なりに愛着を持っているので、魅力的と言っていただけると、照れくさくもすごく嬉しいです…!
手探りで書いている部分も味わっていただけて、ほっとする心地です。
kanayoさんの丁寧にまっすぐ思いを届けてくださるコメントにいつも励まされています、ありがとうございます♡
湯に咲く花への応援コメント
やっと読めたーー!
もうなんというか、東海林さんの作品が基本的にツボです…!好き!
安定の脳内映像化でたまりませんっ!
閉塞感のある毎日から解放されていくというか、
飛び出していく感じにゾクゾクでした!
いつも素敵な作品をありがとうございます(^^)
作者からの返信
コメント&お忙しいなか読んでいただきありがとうございます!
うお〜〜、ツボ、好きと言っていただけ、手を合わせて拝みたい気持ちです…!
脳内映像化は、それだけ集中して読んでくださっていることだと思うのでありがたい限りです。今回の場合再現度が高ければきっと、湯に浸かりてぇ〜という風呂欲も湧いたのではないかと…♨︎笑
飛び出せ鬱屈、浸かれお湯!
こちらこそ楽しんでいただきありがとうございました(^^)/
編集済
湯に咲く花への応援コメント
横町の風呂屋を満喫してるなあ…よし、お風呂に入ろう。という気分になりました。
疲労描写もヤバい。まさか、チョコファウンテンに例えられるとは。ステキな装置の印象が台無しに…っ!?
押し花の内容にビックリしました。情熱的な気も。
わっ、全身だった。ああ、本当に熱烈。熱くて良いですね~。
そんな感じで行動的だと思ってたら、どこまでも行ってしまいそうで、離れていきそうな気もして。いっちゃって…あー…ってなってたら、絵の変化が…!
極楽まで飛んでいっちゃって、あっついなあもう!
そこに行くか~!と思い続けて読んでました!
解放感が良い二人でした!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
“横町の風呂屋”というさりげない引用にむふ、となりました。
ファンシーなやつみたいな扱いのチョコファウンテンですが、でろでろした茶色い液体がひたすら出てくるのとか、突っ込まれる食材全てを一様に同じ見た目にしてアイデンティティ奪う感じとか、あんがい野蛮な装置だぞ…と反骨心もあっての描写でした笑
たくさんタトゥーを持つ人が、だんだんタトゥー入ってない部分に対してはまだ入れる余地があるなあって思って止まらなくなると言ってたので、行動的なすみれさんもそうなるのかもしれません…笑
ぽかぽか体温高めの二人でした♡
自由を希求する人たちを書きたかったので、解放感と言っていただけて嬉しいです!
湯に咲く花への応援コメント
ふと思い出すたびに、何度も読み返しています。それくらい、本当にお気に入りの作品です…!
ふらっといなくなってしまった上に、いくつもの季節を過ぎるくらい放っておいて、急にポロッと絵葉書だけ送ってくるなんて…すみれさん可愛らしすぎないですかね。
「なんで忘れてない」って、本当にそれですよ。あんなことされたら…いや、されなくても、一生離れられなくなっちゃうんじゃないでしょうか。
存在自体がタトゥーみたいな人ですね。
葉書を受け取ったときの、あみさんの感覚を一度でいいから味わってみたいです。
右胸の下にボールペンで書いた名前が消えた後も、2人が刻んだ「何か」は消えずに残り続けていたんだと… ペンでもタトゥーは彫れるんや…!
読んでると、その場の匂いや湿度が感じられるようで、没入感が素晴らしいです。
もしや、読み終わった後のこの感覚、これが「ととのう」ってやつでしょうか!?
この出会いに感謝です。
作者からの返信
わーコメントありがとうございます!
私も気に入っているお話なので、何度も読み返してくださっていること、とっても嬉しいです!
絵葉書だけ、という唐突で一方的なアクションは、「どれだけ時が経っても忘れられずに気持ちが溢れてしまった結果なのかな、でも相手の反応を見ることもない安全な行為でもあるよな…」と思うと、すみれさんってばずるくて憎らしいオンナ…と私は改めて感じちゃいました笑
『存在自体がタトゥーみたいな人』って、こりゃまた素敵な表現ですね!!! あみさんの心にはすみれさんがごりごりに刻まれちゃってますっ。お互いに刻み刻まれ、とうとう時と海を超えて現地集合と相成りました。見えないタトゥーかてあるんや…!
そして、あみさんの感覚を味わってみたいとは、egomaさんは情熱的な恋がお好きな方なんですね♡笑
五感もフルに使って読んでくださっているのは、本当に書き手冥利に尽きます…!! 喜びです!
読後に、ほかほか&ほくほくの入浴後の感覚を得てくださっているならば、銭湯小説を書いた甲斐があったというものです笑
二人に出会っていただけたこと、感謝です!