第24話

視点と物語の時間軸は変わる。

視点は贄波璃々で、時間軸は彼女の幼い頃。

そこで彼女が一人、自分とは違う誰かと遊んでいる記憶を挟む。

そして熱で魘されている時、誰も彼女を見まいには来なかったエピソード。

そしてその時、彼女が欲していたモノを書く。

↑の欲していたものがエピローグに続く。

多分これが一番重要になる所だと思うのでボカしておく。

幼少期の話が終わると次のページでは現代へと戻り起床するシーンを書く。

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