第17話 2005年5月18日(水)
目覚めると同時に八峡義弥は贄波阿羅の元に向かう。
そのまま素手で戦ってもダメなので武器を持って向かう。
贄波阿羅は自販機の近くにあるベンチに座っている。
そして八峡義弥が背後から奇襲を仕掛けるが、贄波阿羅はそれを予期して〈縮地〉を使用して避ける。
「なんだ」
「お前」
「ッ、訂正しろッ」
「俺に言った事ッ」
「訂正しやがれっ!」
向かい出す八峡義弥に贄波阿羅は返り討ち。
何時もの様に一度殺害した後半殺しにしてその場を去る。
そして八峡義弥は再び医療施設送りとなる。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921548160/episodes/1177354054921855664
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます