第9話

〈遠慮する〉を選択した場合、八峡義弥がそのまま校舎へと向かう。

が、その前に寝惚けた葦北静月が階段を降りて来る。

そして葦北静月の自己紹介を行い、その直後に葦北静月が足を滑らして階段から転ぶ。


が、その寸前で八峡義弥が助けて、葦北静月に「気を付けろ」だけ行って去る。


それが後に葦北静月と贄波璃々が交流した際に話題に上がる様になる。


https://kakuyomu.jp/works/1177354054921548160/episodes/1177354054921696449

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