第11話

さて、アリトです今回小説の内容を変更したため今まで読んで頂いた人たちは8話まで戻って読んでいただくことをおすすめします。さてどうぞ

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騎士たち総勢80人が突っ込んで来る

まあ無双と言っても俺は人を殺したいわけではないだから問題点を洗い出す

1.俺は当然のこと戦闘が初心者だと言うこと

2.俺は今ステータスがいきなり上がって力のコントロールができないだろうということ

3.最大限力加減しても騎士を殺しかねない可能性があるという事

俺はこの3つの問題点を解決しなければならない。少し周りを見るとあと5メートルで初撃が来るところだとりあえず時間がないため【図書館ノ天使】に聞かずチート主人公がよく持っているスキルを得るために【完全反転】を使う

「【完全反転】思考加速を俺が持っていいたことに」

(ピロン、スキル【思考加速】を獲得しました)

「スキル【思考加速】を発動」

すると周りの動きがゆっくりになる

更にスキルを獲得しようとするしかし、考えるのが早くなるだけで動きが早くなるわけではないつまり、声が出せない

(【図書館ノ天使】!)

段々と熱くなってきた翔は強く【図書館ノ天使】を呼ぶ

(A.何でしょうか?)


(反転って声出さないでスキル獲得できたっけ?)


(A.あなたはスキルちゃんと見ましたか)


(いや見てない、)


(A.は〜、しっかりスキルを見てください、はい!)

するとめの前にステータスがあられた

(A.はいここなんて書いてありますか?)

ステータスのスキル【無制限】が点滅している

(okわかったありがとう。)

自分が解決したい問題が片付いたためお礼を言うが

(本当しっかりしてください)

(う、すまん)

しっかり小言を言われた翔は少し落ち込んだ

(とりあえず、【完全反転】スキル手加減、制限、峰打ち、戦闘自動化が自分にあったことに【完全反転】)

翔は恐らくあるであろうスキルを試しに獲得しようとした、すると、

(ピロン、天海 翔はスキル【手加減】【制限】【峰打ち】【戦闘自動化】を獲得しました)

よしまずは自分の予想している物かわからない制限だけ効果を知ろう。使って実はこう二度と戻りませんなどだったら目も当てられない


(【図書館ノ天使】)


(A.はい、何でしょうか?)

(スキル【制限】の効果を教えてくれ)

(A.はい、わかりました表示します)

そうすると前にスキル【制限】の効果が出てきた

(なになに、え〜と)


【制限】

制限の名の通り物事を制限する。制限するものは物を問わず全てのものを制限できる

レベル、ステータスなどに使った場合相手には二分の一までしかステータス制限をかけられないが、自分には制限を一項目、最大二分の一を10回かけることができる


(あれ、普通に強くね?てゆうかこれぶっ壊れだよな?)

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