まさか換金可能額に到達するなんて……


 どうもこんにちは、RURIです! 以前の投稿で触れた通り、そして表題にもある通り、何と換金可能額に到達しました! という訳で、ここまでのあれこれを振り返ってみようかなと思います。


 でもまずは。ここまでお付き合い下さっている皆様、本当にありがとうございます。アドバイスして下さった方々が居たから小説としてここまで書けましたし、読んで下さったり☆や♡を付けて頂けるととても嬉しいです。書いている上でモチベーションを保ち続けていられる理由にもなっています。更新頻度が落ちていますが今後も完結まで走っていきますので、これからもどうぞよろしくお願い致します。



 さてさて、前置きが長くなってしまいましたがそろそろ本題に入りましょう。


 読んで下さる方々のおかげで、この度換金可能額に到達したという訳なんですが、エッセイとかを読んでいる感じだと、換金出来ます! ってところまで行けた作者さんはそこまで多くない様な感じがしています。そこで、せっかくだからここまでのことをまとめてみて、換金を目指す作者さんの参考になるものが残せれば、と思います(参考にならなかったらごめんなさい)。


参考までに、これまでの経緯をずらーっと並べてみると……



2020年8月 

アドスコア1,219  リワード53 

還元率(リワード/アドスコア)=53/1219=0.04347...≓(4.3%)


2020年9月 

アドスコア4,498   リワード224 

還元率(リワード/アドスコア)=224/4498=0.049799...≓(5.0%)


2020年10月 

アドスコア8,942   リワード466

還元率(リワード/アドスコア)=466/8942=0.0521136211...≓(5.2%)


2020年11月 

アドスコア11,544 リワード645

還元率(リワード/アドスコア)=645/11,544=0.0558731808...≓(5.5%)


2020年12月 

アドスコア13,547 リワード825

還元率(リワード/アドスコア)=825/13547=0.06089909≓(6.1%)


2021年1月

アドスコア20,799 リワード1,051

還元率(リワード/アドスコア)=1051/20799=0.06089909≓0.0505312...≒(5.0%)


2021年2月

アドスコア22,775  リワード1,197

還元率(リワード/アドスコア)=1197/22775=0.052603823335...≓0.0526≒(5.2%)


2021年3月

アドスコア1,491  リワード24,237   

還元率(リワード/アドスコア)=1,491/24,237=0.06151...≓(6.1%)


通算獲得リワード5,952



 じゃあ、リワード獲得の為に何かしたか? と問われると、「ほとんど何もしていません」としか言えません。そもそも、書いている内容だって流行りの異世界モノでもVTuberモノでもないですし。単に、自分が書きたいと思ったものを書いているだけですから。それが誰かに刺されば嬉しいな、とは思いましたが。カクヨムロイヤルティープログラムには当初から参加してはいましたが、換金可能額に到達するとは思っていませんでした。「せっかくだからやってみよっかな」位の軽い気持ちで参加したので。

 ただ、沢山の方に読んで頂く為にやったことがあります。それは、「多くの人の目に触れる工夫をする」ということ。と言っても、まあその為にやったことは二つだけなんですが。

 まず一つ目が積極的に自主企画に参加する、ということでした。自主企画の条件に合うのであれば、刺さる方の目に触れる機会が増えるだろうな、と思ったからです。アドバイスを貰いたいだとか、読者さんからの感想を聞きたいと思って参加した自主企画も初期の頃は特に多かった(そこで教わったことが無ければここまで書けなかったと思います)のですが、基本的には作品を多くの人の目に触れさせたくて参加しています。ちなみに読み合い企画は負担も大きいしあまり好きではなくて、アドバイスを送り合う企画ぐらいしか参加していません。

 そしてもう一つは、投稿時間ですね。通勤中やお昼休み、帰宅時間帯に読んで貰えることが多そうなので、私は朝の通勤ラッシュ時間を狙って投稿しています。カクヨムだと「更新された作品」というのがトップページに表示されるので、多くの方がカクヨムを使うと思われる時間に投稿しています。いや~、時間を指定して公開出来るのって便利だなぁ。


とまあここまで書いてきた訳ですが、換金可能額に達する為に一番必要なのは、「小説を書くこと、投稿すること」を自分がとにかく楽しむことだと思います。読者を楽しませる作品、何かを読者に訴えかける作品などそれぞれの良さがあると思うのですが、自分が魅力を感じない作品はきっと読者にも届かないと思います。ま、偉そうに言っておいて何ですが、自分の作品の何が刺さるかなんて分かるものでもないですし、自分が楽しむことが一番ではないでしょうか。少なくとも、私はそれくらいの気楽な感じで書いていますし、これからもそのスタンスを変えるつもりはありません。


という訳で、今回はこの辺で。ではまた!

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