斑猫でございます。
　一通り読了いたしましたので全体的な感想を残そうと思っております。
始めは「異世界の女王」という部分が気になったというのもありましたが、主人公が実は本体から分裂（？）した分身であり、諸般の事情で人間界に溶け込んでいるという設定が斬新でした。
　庶民に近しい女王の暮らし、某自動車事故から引き起こされた高齢者への悪感情、そして某ウィルスへのつながりなど、もろもろの現実世界の問題を物語に落とし込もうとする意欲を感じました。
　その一方で、主人公たちが妖怪と判ってもなお受け入れてくれる仲間たちの姿から、物語と作者様の優しさが垣間見えたような気も致しました。

……長文失礼いたしました。
　ではまた。素敵な創作ライフを。

斑猫です。
　魔法とか異能があると、性別にかかわらず上位に立てるって設定は良く解ります。
　かくいう私も、作中の妖怪組織に女性幹部（しかも他の幹部よりめっちゃ権力が強い）を2名ほど登場させていますし。

　ではまた。

斑猫です。
　ようやく麻里奈さんは妖怪化したんですね。
　ですが妖力は対人間用には強すぎるので、「殺さないように」するために却って動きづらいというのがリアルですね。

　キュウビの化身という事は、この時彼女の尻尾は九本なのでしょうか。

　ではまた。

初めまして、斑猫と申します。
　この度は自主企画にご参加いただき誠に有難うございます。
　実はあなた様の作品は過去になろう様やカクヨム様で拝見させていただいたことがあります。
　今回自主企画にて縁が繋がった事もありますので、時間はかかりますが読み進めたく思っている所存です。

　ではまた。