応援コメント

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  • への応援コメント

    わあ!! なぜだか刺さりました…。
    涙が滲みます! どうしてくれるんですか!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    なにか心に引っかかったなら、心を引っ掻くことができたなら、それはとても嬉しいことです。

  • この情報の匙加減とってもすきです。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    感想をありがとうございます。
    タイミング的に、おそらく日記を読んだからこうして感想を書いてくださっているのかと思うと、申し訳ない気持ちになります。
    私の言動に振り回されての行動だとしたら(それを誘引するやり口を自覚するところがあります)、お互いにツラくなると思いますので、ほどほどに距離を取っていただくのが賢明です。
    もちろん、それを理解のうえで構っていただいているのであれば、それは嬉しいですが。
    このところのメンタルの不調は復調しましたので、まあ、なんとか、元気にやっていきます。

  • 興味への応援コメント

    置きどころのない情動に言葉を与えて、形を与えて、そうして初めてひとは自分の感情を知る。
    この言葉が印象に残りました。ラストの自然が人工物で上塗りされつつ、暑さが残る描写に、この物語で描かれる主人公の本能的なものと言語で構築された精神的なものの構図が見事に凝縮されているように感じられました。

    作者からの返信

    読んでいただいてありがとうございます。
    なにか心に引っかかるものがあってよかったです。

  • 猫さんと海と透明なわたしへの応援コメント

    いいですね! かわいい。

    物憂げな月は首に縄を掛けられて、少しずつ宙へ引き上げられていく

    この表現はゾッとしましたけど、好きです。なるほどそんなふうに月を見たことはありませんでした。

    作者からの返信

    その表現をひらめいたときは、どや顔で書いていた気がします。

  • こたえの在処への応援コメント

    好きです!

    作者からの返信

    ありがとうです。

  • 月影と幽霊への応援コメント

    冒頭の描写、男が公園に辿り着くところのライブ感は臨場感があって、煙草の描写など遠いものと近いものの距離を煙が渡り溶け合う感じなどとても好きでした。

    作者からの返信

    後半はちょっとダレましたかね。
    迷走してしまった感じがします。

  • あなたの気持ちへの応援コメント

    幸福と不安との間の微妙な感情を読みながら感じました。こんな風に文章にできるのはすごいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ひとを信用するのは難しいなあ、などと思いながら書きました。

  • 身勝手への応援コメント

    また新鮮な角度な気がします。暗いのに明るいし、可笑し味もあり、でも哀しいです。ぼくも黙って泣き止むまで待つことにします。

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます。これ、実は書き終えた後で、怪屋さんの作品に似たようなお話があったな、と思いだしたんですよね。
    公衆トイレの一部屋で、男女が互いに自殺をしようとして場所をとりあう、みたいな話がありませんでしたっけ。記憶違いでしたら申し訳ない。
    パクったつもりはない、ということだけ弁明させてください。

  • 車中にてへの応援コメント

    いい。好きです。どうしてこんな素敵な描写ができるのでしょう!? また読み返します!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    こういう関係性ってすてきですよね。描写がしっかり伝わったのであれば嬉しいです。

  • 葉桜の下でへの応援コメント

    かわいい…穏やかで和みました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    ちゃんとかわいく書けていましたかね。よかったです、ありがとうございます。

  • 身の丈とブランコへの応援コメント

    ブランコ好きです! 
    景色が浮かびました。冷たい風と青空と白い月と公園の女生徒、綺麗な景色です! 結局人は自分自身のほか、どこへも行けなくて、どうしたって帰ってきてしまうけど、そのうちに同じ場所を別の見方ができるようになったり、受け入れられるようになればなあ、なんて思います。どこへ行くわけでもなくたって、ブランコにはブランコでしか味わえない感覚がありますものね! 

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます。ブランコ楽しいですよね、平衡機能が弱くて乗ると酔ってしまうのですけど。
    思い浮かんだ情景を描くためにお話を書いているところがありますから、そこを褒めてもらえると嬉しいですね。少しこそばゆいです。
    自分は自分であると認めることは、自己の受容という意味では大切なことだと思いますが、やはりどこか、その自己肯定の中には諦めの色もある気がしています。なので、その善し悪しはさておいても、私としては自身への疑問や否定的な感情をまるきり忘れることはしたくないなあ、と思っています。

  • 寂しい。への応援コメント

    最後の一文でがらりとひっくり返るの気持ちいいです。実際はどんな1日を送ったのか、滲むように想像させられて不思議な余韻がありました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    現実と空想と、前向きと後ろ向きと、曖昧に入り交じるお話を書いてみたかったのですが、いかがなものでしょう?
    なんて言いつつ、ただただ、タイトル通りの感情のときに書きなぐった文章です。

  • 初めてのペット2への応援コメント

    いやあ、すきです。こんなにかわいいのに、不気味でぞくぞくして、かと思えばきゅんとするようで、すごいです。

    作者からの返信

    いつもいつも、ほんとに、感想をありがとうございます……! 
    この感想をきっかけに久しぶりにこのお話を読み返したわけですが、なんとも読みづらい文章ですね。それなのに、すき、なんて言ってもらえて、とてもありがたいです。
    少しでも読みやすくおもしろいものが書けるように頑張ります。

  • 便利な言葉はあるけれどへの応援コメント

    少し違うかもしれませんが、考えれば考えるほど言葉に気持ちを殺される感覚はぼくにもあります。単純な気持ちなはずが、それを言葉にすると、ある側面に光を当てざるをえなかったり、どこかを切り捨てたり、分解したり、そういう作業をしなければならず、時に矛盾し錯覚し誤解して、結局何が何だかわからなくなります。
    今回の作品も好きです! 

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    言葉に不全感を覚えながらですが、だからこそ自分なりに精一杯の気持ちを言葉に込めてお話を書いていきたいですね。

  • もののついでにへの応援コメント

    一度読み出すと止まらないです、茶々瀬さんの文章は。好きです!

    作者からの返信

    嬉しい褒め言葉を、どうもありがとうございます。
    マメに感想をくださるのが怪屋さんくらいなので、励みになります。
    自分でも面白いものが書けているのかわかりませんし、他に気に入ってくれるひともいませんから、果たして怪屋さんの感想が私の身の丈にあったものなのかどうか、少し不安でもあるのですが、そういう言葉をもらえると、ほっとします。

  • 衝動への応援コメント

    赤ちゃんとか飼っているうざきとか恋人とか、あんまりかわいいものを見るとどうにもくしゃくしゃッてしたくなる衝動が込み上げます。あれなんなのでしょう!? 茶々瀬さんの不思議なのは、ぼく文章を読むとたいてい書き手が男性か女性かなんとなくわかるんですが、茶々瀬さんの場合ん??どっちだろうってなることがよくあります!

    作者からの返信

    私のお気に入りのお話に感想をくださって、ありがとうございます。
    書き手である私のニオイを私が意図しないところで作品から感じ取られるのはなんとなくイヤで、あえて撹乱するような文章を書いているところがありますから、迷ってもらえているほうがありがたいですね……。

  • 短編「ユキハコビ」への応援コメント

    綺麗です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    情景描写は難しいですね。
    怪屋さんのように詩的表現を豊かにできたなら、もうすこし表現の幅が広がると思いますが、簡単にはできません。

  • あなたの好きなものへの応援コメント

    これ好きです。相変わらずの高純度の文章はもちろんですが、明確にこそ語られないけれど仄めかされる背景に不安と歪さを搔き立てられ、それが基調として続くのですが、ラストはあんまり純粋で明るくて、だけどもやっぱり歪んでいて……、いいです!!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    暗い背景事情は仄めかすとそれっぽくなりますよね。もっと色々想像させるような描写ができるようになれたらな、と思います。
    仄めかすばかりで内実は何も考えていませんから、想像もなにもありませんけれど。

  • 姉を姉と認めることへの応援コメント

    圧巻の描写でした。
    冒頭の、窓から差し込む日差しが手足を絡め取って身動きが取れない。ここで心を掴まれました!それ以降も絶妙です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    こういうことを言うのもなんですけれど、
    そういった比喩表現(というのですかね?)は
    むりやりひねり出しているような状況なので、
    もっと自然にいろんな表現ができるようになりたいものです。

  • いつも通りへの応援コメント

    好きです!

    作者からの返信

    短編を書くときは、怪屋さんの作品を意識して書いているので、その怪屋さんに気に入ってもらえるととても嬉しいです……。

  • 土砂降りの白い部屋への応援コメント

    素敵です!

    作者からの返信

    粗が目立つようでお恥ずかしいばかりです。