「きゃああ」愛らしいナジュナジュ姫の悲鳴　瞳には微かに涙

「うわああ」こちらはリアの悲鳴

突然の乱入、巨大なダンゴムシが球体上の形となって、無数に襲い掛かるのだった。

リアはナジュナジュ姫の手を取り逃げ出して、次には

手を取られて、ナジュナジュ姫は頬が赤くなっていたりするする。

ドゴオオン　巨大ダンゴムシの体当たりのジャンプ

「うああっ」ギリギリのタイミングでかわして、次の瞬間

リアはナジュナジュ姫を抱きかかえて、近くに逢った樹にジャンプ

・・・体力系もある魔術師見習いかもリア

重力無視の樹に垂直で駆け上がり、ナジュナジュ姫を大きな枝に降ろして座らせ

「え？」驚くナジュナジュ姫を置き去りにして･･

いや、安全な位置に避難させ、次には

『猫の手』の魔法などで

立ち向かうリアがいたりするのだったニャアアアアアアアア！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい