noteで見てもらいやすい話題とタイトルを研究中 / ページビューよりスキの数の方が多い

 noteでいくつか記事を投稿したが、今のところ一番ページビューが多いのは「pixivでイラストを投稿中1(風景・動物・ドットアートなど)」だ。


 他の記事はマンガやゲームや音楽の話だったりする(Amazonアソシエイトのため)。有名な作品についても書いているが、それより絵の記事のページビューが多い。


 もしかしてnoteはクリエイターのためのサービスだから、「絵を描きました」とか、「自分がクリエイターとして発信しています」的な記事の方が見てもらえるのだろうか?

 そう思い、noteで何時間か前に投稿していた、自分の作品の紹介記事「お気に入り作品(短編小説)のご紹介」のタイトルを「ノベリズム・アルファポリス・カクヨムで投稿した作品のご紹介(童話風ファンタジー短編多め)」に変えた。



「お気に入り作品(短編小説)のご紹介」では売っている本の話なのか何なのか分からないが、変更後のタイトルでは自分の作品ということを強調している。「私の作品」みたいなタイトルだが、この方が効果があったりするのだろうか。


 わざわざ「童話風ファンタジー」と書くことが多いのは、単に「ファンタジー書いてます」と言うと異世界ものだと思われそうだからだ。今のところ、自分の作風をイメージしてもらうベストな言葉は「童話風ファンタジー」かなと思っている。


 ちなみに童話風であって童話ではない。が、童話風とか書いているから人が来ないのかも。もっとしっくりくるアピールワードを探した方がいいかな。



 その後、「ノベリズム・アルファポリス・カクヨムで投稿した作品のご紹介(童話風ファンタジー短編多め)」の記事の設定で、「プロフィールとして表示」と「クリエイターページに固定表示」の2つを選択しておいた。これで見てもらえる機会が増えるだろうか。





 その後何日か経ち、別の記事も投稿した。現在アクセス数の一覧はこのようになっている。




【pixivでイラストを投稿中1(風景・動物・ドットアートなど)】

ページビュー26 コメント0 スキ3


【最近の気になる話題】

ページビュー17 コメント0 スキ0


【思い出の曲・ゲームで学んだこと・映画感想文】

ページビュー17 コメント0 スキ3


【はじめまして】

ページビュー13 コメント0 スキ6


【ノベリズム・アルファポリス・カクヨムで投稿した作品のご紹介(童話風ファンタジー短編多め)】

ページビュー12 コメント0 スキ3


【ケモ度の高い化け狸マンガ(ヨツケモ)(ケモ耳・ケモ尻尾付きの人化作品もあり)】

ページビュー12 コメント0 スキ3


【リベラの好きな曲】

ページビュー10 コメント0 スキ0


【「#雑記量産型気まぐれブログ」の振り返り】

ページビュー8 コメント0 スキ4


【カクヨムで近況ノートを更新しました(アクセス数を集めているエピソード & お気に入り作品)】

ページビュー5 コメント0 スキ1


【ブログで投稿してきたエッセイ的雑記の振り返り(1)】

ページビュー2 コメント0 スキ6




「ノベリズム・アルファポリス・カクヨムで投稿した作品のご紹介(童話風ファンタジー短編多め)」のページビューはあんまり増えなかった。でもプロフィール設定をして固定表示もしてあるし、リンクを貼ったりもしているので、今後上がっていくかも?


 ページビュー(全体ビューの方?)は記事ページに加え、記事がタイムラインなどの一覧ページに表示された回数も加算されているそうだ。

 また、自分のアクセス数がカウントされるという情報もあったので、実際のページビューは表示されている数よりだいぶ少ないかも(私はURLを見たり読み返したりするために自分のページを開くことが多いので)。



 そして気になるのは「ブログで投稿してきたエッセイ的雑記の振り返り(1)」。これは今朝アップしたばかりの記事だが、「スキ(いいね的なもの)」がどんどん付いていたので喜んでいた。アクセス数が上がっているのではないかと。


 ところがダッシュボードを確認してみると、上のとおり、ページビューが「2」、スキが「6」だった。

 スキよりページビューが少ないじゃんか。私の喜びを返せっ。



 ……と、この結果を目の当たりにしたことで、より「自動ツール」の存在が明らかとなった。ブログやSNS、そしてnoteでも、いいね的なものは信用できない。

 コメントも「素敵な記事ですね! フォローさせていただきました!」といった内容だと、フォロバ狙いのスパムコメントの可能性があるけど。





 ということで今後も、スキのお返しとか付け合いとかはせず、ページビューを見ながら、どういう記事の注目度が高いのか探っていこうと思う。

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