二月十日
『今日の感想』
勉強をすると勉強が出来なくなっていることが分かるので、毎日長時間続けている人は尊敬する。やればやるほど出来なくなるのは知識の拡張とか飽きが関係しているはずだからそこの打開策を練らないと。行動、行動と意志があるのは別に構わないが継続的に出来なきゃ多分伸びないしすっからかん。カラに何を注げばいいのか。
プライド、矜持が生み出せないというかもうぶっ壊れちゃってるというか、じゃあそもそも何で勉強なんかしちゃってるのかと考えるように考えれば考える分だけ沈む沈む。本当に当たり前だと思っていることだけれど。
考えることが自分の根源で、一生それしか(冷静になっている時は)出来ない気がするから勉強する理由とやめたくなる理由をしっかり今日の分だけ決めよう。
明日はその対になったものでも、それよりかはもっと低俗で抽象的なものでもいい。
忘れてもいい。どんどん体系化していこうか。
そもそも勉強しないとどうなるのだろう。Fラン大に進学、就職とか?
まぁ、別にそれでもいいのかもしれない。ただ、生きずらいのはちょっとなぁと思い詰まるところはあるのだ。親は悲しむかもしれないし、周りから軽蔑されることだってザラにあるのかもしれない。最悪、死ぬかもしれない。別にそれでいいかもしれないけど。拒絶する理由がない。じゃあ、それでいいとしたら対はどうだろう。
勉強したとして。高学歴で大企業の社員とか公務員の職に就くのか。
楽しいのかな?いや、そういう次元じゃなくて生きやすいのは確かなことだろう。
ただ、こんなクソ狭い視野で馬鹿みたいな事を延々と考えることを一生続けていくことよりは生産性のある「考え事」をするのだろう。
勉強する理由が分からないから考える→考える質を向上する為に勉強すればいいのか。今日はこれでいいかもしれない。
いっぱい考えて、いっぱいボーッとするのが生きがいだ。
明日の自分の原動力になりますように。
ではまた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます