十一月九日
『今日の感想』
900pvを超えました。日々のささやかな出来事や自分の観点を浅く覗かせるこの日誌を定期的に閲覧して下さり、本当にありがとうございます。
年内には恐らく1000pvを超えることを予想していますので、もし超えるような事が有れば当日の日誌の冒頭でこのような形式でお礼申し上げます。
今日も特に何事も無く、平凡かつ幸せ?な日でした。
普段と違った行動をとったような―――中学校での女子の同級生と校内でまともな会話をしたぐらいでしょうか。内容は他の同級生の現在。
自分が中学校を卒業する時、ちょうどコロナ禍に突入したあたりでお別れ会的なパーティーも全面中止となり、少し距離が空いていたので相手の脳内リソースに自分を数秒でも挿入させておけば、過去を振り返る起点にも成り得るので適正行動かなと。
普段はこのようなアグレッシブな行動は確実にとらない人格やパーソナルエリアの部別をしているので、自分でも何やっているのかなと初冬の冷気にまともな判断能力を凍結させられたかと思いましたが、単に生徒会に入って気分や他者の目に慣れたのかと思考回路の管を収縮させました。
昔はいいものです。とはいえども、無知で楽しく生きるよりある程度の残酷さと吐き気を世の中や争いに覚えながら子供ではなく大人として生きた方が自分らしいです。
ではまた。
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