現代ファンタジー

「いつか、かぐや姫のお母さんだった話をしましょうか」

（完結済　全13話　47,888文字）

　作者　相内充希さま

　母と娘、それぞれの恋と家族の絆が織りなす切ないハートフルストーリーです。さくっとした歯切れのよいストーリー展開と心温まる恋模様が描かれています。

　子を持つ親として、最後は切ない。私も将来、主人公のように旅立つ子供を見送れるかな。

　娘と別れる切なさと、主人公が前を向いて進んでいく力強さが、爽やかな余韻となって読後を包んでくれます！

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