かなり辛口評価で☆付けました。自分でも何でこんなに厳しいんだ？と思うレベルです。
物語は大変面白いです。
カラス、いや人肉……という所が特に面白かったですね。節々に入る面白さが私のツボです。
継続して読みます。そして☆評価も今後変わる可能性あるので……。
速読で読めてたと思います。

ちょっと企画の他作品も読みたいので、一旦離れます。私のラブコメももし良ければ読んでみて下さい。

プロフ見ましたが私もガルパやってますよ(*ﾉωﾉ)

今のところ面白いです！
フォローしときます(*´-`)

割とゴミみたいな男じゃんwww

読みます企画へ参加いただきありがとうございます。
早速ですが批評を。
今回はおおよそ各話毎に細かく指摘しますので、一週間以上掛かると思います。

まず初めに。

タイトルとキャッチから。
タイトルに「世界一の彼女」とあり、キャッチに「妹のことなんか好きじゃない」とあるので、妹が彼女として愛して欲しい、そう受け取れるようなものになっています。
読んでいくと妹はブラコン、兄はシスコンの可能性はあれど、その話は18話に至っても出てきません。性格が破綻した同級生と幼馴染の彼女がモーション掛ける、そんな状態ですので、期待した人が離れてしまう原因になります。
どちらも説明が足りていないので、タイトルに補足とキャッチの変更をした方が良いでしょう。

例えば今のタイトルを残す場合は。

「世界一の彼女として愛してくれますか？――三角関係だけじゃない俺の妹まで絡んできた」

などのように、話の内容が伝わるタイトルにした方が良いです。

また、タイトルと内容が今一つ繋がらないので、思い切って変更するのも手です。

「カラスを食べたい彼女と幼馴染に挟まれる俺と、ツンしかない妹がなぜか好意を寄せている」

などのようにするか。
タイトルは読者を引き込む上でものすごく重要です。
一切の手抜きなしに考えないと、読者の目に留まる事もありません。
ですので、何度でも考え抜いて付ける必要があります。

続くキャッチは。

「ツンしかないのに束縛されて逃げ場がないけど、なんだかデレて来たみたい」

などのように現況と先が予測できる内容にしましょう。
これでおおよそ、このラブコメがどんなものか把握できます。
興味を抱ければまず読んでみようと思う人、あらすじに目を通す人に分かれます。

あらすじですが、最初の一文だけサンプルとして。

「高校生になって初登校日。俺は一人の女生徒が痴漢に遭っているのを目撃した。助けるべきか放置すべきか、結局助けたつもりが痴漢と勘違いされた」

などのように、もっと具体的に細かく記載した方が良いです。
とにかく中身をアピールしない事には読者は読んでくれません。
タイトルからキャッチ、あらすじから小説本文へと導線ができれば、晴れて本文を読んでくれる読者が現れるので。

さて、以下は小説本文。

冒頭の夢から起こされるシーン。
やはり不自然さがあるので、ここは掴みとして描写すべき部分はする、省く部分は省く、を徹底しましょう。
以下のシーン。

「……ちゃん！　…兄ちゃん！　お兄ちゃんってば！　朝なんだから起きてよ！」

分割して主人公の目覚めを表現した方が良いです。

「……い、ん！」
　約束だよ。
「……にいちゃん！」
　好きだから。
「お兄ちゃんってば！」
　あれ？
「朝だよ！　起きて」
　俺を見下ろすのは仁王様？
「うわっ！」
「ちょっと、何驚いてるの？　まだ寝ぼけてる？」

テンポの良さと状況を細かく示せるので、このような書き方もあると思ってください。

妹の表情や仕草、行動などをもう少し書き加えた方が良いです。
地の文がほぼ主人公の心の声だけで、周囲の状況が見えてきません。
例えば

「彩華に注意されてしまった」

この部分の前に

「腰に手を当て頬を膨らませ可愛らしく怒る」

などの文言があると感情移入しやすいです。

本気で数字を取りに行こうと思う場合は、相当な手直しが必要です。
現状小手先の改稿では追いつかないので、暫ししつこい指摘にお付き合いくださいませ。

それと近況ノートに企画用のものをひとつ設けていただけると助かります。
そこで何度でもやり取りしますので。
コメントが溜まったらまた追加でお願いするかもしれません。
これにお付き合いいただける場合は、本気で数字を取れる作品に仕上げていきたいと考えます。
ラブコメは多少なりとも実績はあるので、ある程度の数字を取れると考えていますので。

以上、よろしければ近況ノートに専用の場を。
そうでない場合はこのままで。このままの場合は指摘もアドバイスも半端にしかなりませんので。
明日以降、時間のある時に細かく指摘していきます。

ここまで読ませてもらいました！
ヒロインは妹といい同級生といい、あたりが強いツンデレ系なんですね。

妹ちゃんのデレの部分が早く見たいです！

自分がアドバイスするものなんですが、主人公の回想部分が多いので、もう少しヒロインとの掛け合いの部分が増えると嬉しいです

あと、心の声と、行動を表した文章と文章の間に隙間があると読みやすいです

自分ごときがすいません…

これからも投稿頑張って下さい(*´꒳`*)/

自主企画から来ました悠です！
読ませてもらいますね(*´꒳`*)

読みます企画へ参加いただきありがとうございます。
早速ですが感想を。

ツンデレブラコン妹とモテ要素のない兄が、不思議と女子に好かれ、先へ進むと妹と同級生女子との間でふらふらする兄、そんな話なのでしょうか。
まだ序盤過ぎて何とも言えませんが。

そこで、内容はともかく技術的なお話を。

「......」←これですが、使うのは三点リーダーです。
「…」←これです。必ず二個一組で使います。「……」←こうなります。
PCであれば「てん」と入力すれば変換候補に出てきます。iOSでも「てん」で変換候補に出てきます。Androidに関してはご自身で調べてください。

セリフ内に二重鉤括弧が多数使用されていますが、『ニヤニヤ』『朝ごはん』など。
括って強調する意味のある言葉だけにした方がよいです。
「朝ごはん」に至っては傍点まで振られていますが、この言葉の何を強調したいのかその意図を図りかねますので。
二重鉤括弧や傍点などはその言葉を強調したい時に使います。ですので、多用すると何を強調したいのか、何を伝えたいのかぼやけるので、多用は避けるべきでしょう。

使うとすれば例えば電話やメールでのやり取りを、分かり易くするために使うのはありです。
主人公が電話「もしもし」
相手が受ける『なにか用？』
といった使い方です。

また地の文でも二重鉤括弧が使われていますが、基本一人称の場合は主人公の言葉をわざわざ括る必要はありません。
以下引用

「だから、『さすがにこれは......』と思ってしまい、一言『これ、お湯に味噌をといただけなんだけど......』と言ってしまい」

上の文章は以下のようにしても問題ないはずです。

「だから、さすがにこれは、と思ってしまい、ひと言、これ、お湯に味噌を溶いただけなんだけど……と言ってしまい」

でよいはずです。
相手に対して発言をしたものは鉤括弧で括ってもよいですが、それ以外には不要です。
多用すると読み辛くなるだけでメリットはありませんので。

痴漢のくだりに不自然な印象を受けます。
痴漢と勘違いされたのに倒れたら痴漢では無いと認識される。
何をもって痴漢では無いと認識したのか、描写が丸っと無いので読んでいる方はちんぷんかんぷんです。
ここは今後に繋がる部分でもあるので、きちんと誤解を解く描写を入れた方がよいでしょう。

「天は“ニ”物を与えず」
漢数字の“二”のはずが、カタカナの“ニ”になっています。これ、かなりの人が多くやっているミスですが、スマホだと分かり難いのでしょうか。

「ベット」→「ベッド」
英語のスペル表記を見れば「Bet」ではなく「Bed」なので。
これも多くの人に見られるミスです。

夕飯の内容に触れないのであれば、食卓以下のくだりは不要です。
夕食を済ませ部屋に戻りソシャゲをやった、で済みますので。
もしくは食卓ではいつも通り終始無言だった、でもよいでしょう。

かな表記が多いのですが、漢字表記をすべき部分と、文体の印象を和らげるためのかな表記をきちんと意識して使うようにした方がよいです。
例えば

「俺は追記できていた連絡通り」

この表記だと「追記で、きていた」または「追記、できていた」になり即座に内容を理解できません。
「追記で来ていた」とするなど、細かい部分で読みやすく理解しやすいよう、文章に気を使うと読み手も増えると思われます。

会話文が全体的に拙いので、もっと流れを意識した会話文を考えると、よりスムーズな物語を展開できます。
その辺は参考になる小説が無数にあるので、良いとこどりをしてでも自分の作品に反映させるとよいと思います。
特にラブコメは会話の応酬が要と言っても過言ではありません。拙い会話の応酬では応酬にならずコメディが成立しないので。

これが恋愛ものであれば、奥手の主人公、言葉の少ないヒロインとして、もどかしい関係性を描いたと、好意的に見て取れますが。

それとは別にラブコメでも、もどかしい関係性を描くケースも多いので、その場合は如何に主人公の内心を描き切るか、に関わってきます。
要はボケとツッコミがあって読む側は面白いと感じるので、ヒロインはボケ倒し、主人公がそこに内心でツッコミを入れる。またはその逆でもよいです。
テンポの良さがカギになるので、慣れは必要ですがうまく描ければ、楽しい作品になるでしょう。

以上、大変長ったらしくなってしまいましたが、描写の要不要を意識しメリハリを付けると、意外と読者がどかっと増える作品になります。
ぜひ頑張ってより良い作品作りを目指してください。
今回の作品はまだ全貌が見えないので、このような形になっています。
また、話が進んだ場合に「ここを読んで欲しい」など伝えていただければ、読んで感想を残すようにいたします。

読み合い企画から来ました、くろすけです。
これから読ませて貰いますね(｀・ω・´)