設定書きだめ

クラウドストーリー代理

第1話

And and and



化物研究会


・化物(主にキメラやミュータント)の開発


・地上一階、地下n階の施設を保有。地下は未だに増設を繰り返している。


・夢の住人と暗い森の音楽家とは「化物のアイデアを出し合うの会」を定期的に行なっている。


夢の住人

・夢の観測者、異界からの夢介入を防ぐために観測を続ける。


・異界からの夢介入を受けた場合夢の中で介入者の処理(狩り)を担う。(異界では執行人等と言われている)


・狩の補助として化物研究会からキメラをレンタルしている。費用:1日につき日本円換算で1万円



暗い森の音楽家


・夢現の境界線である暗い森の(又は昏い森)夢の住人が狩り逃した介入者を完全に塵にする仕事を担う。


・特殊個体は生け捕り、化物研究会に輸送、「天使」と言われる個体は優先して「天使のはねは美味しいですか」の会に送られる



天使の羽はは美味しいですかの美食会(以下美食会)


・美食家かつ全てを喰らったと言われているグループ。世界のあらゆるものを喰らったとされ、それは概念をも味に還元された。と言われている。実際のところそれらは定かではないが、彼らが世界を揺るがせるほどの権力を有している。


・グループ名の所以、美食会の筆頭四人のうちの一人が元暗い森の音楽家だった。介入者を塵にしている最中、「天使」の個体が当時、彼らの目の前に顕われた。難なく塵と化すが、彼の頰についた血は消えず彼はそれを興味本位で舐めた。「それ名状しがたい味で芳る、突き抜ける、白い肌が明々と色づく。」と彼は爛々と語ってくれた。それが天使との馴れ初めらしい。いささか一方的だが彼は天使を愛していると本人は悠々と語っていた。



スチームパンク愛好会


・化物研究会の地下建設に携わっている会員数1万人のスチームパンクを愛して止まない集団。化物研究会の建築の報酬を全て自分たちのスチームパンクタウンの拡大を行なっている。会員随時募集中。


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