28 アンヌ・ドートリッシュのクーデター(後編)への応援コメント
決まり事そんな簡単に破棄できるんですか……今よりゆるい時代のこととはいえ、とんでもないことが平然とまかり通っていますね……(-.-;)
作者からの返信
恐るべきことに、これ史実なんですよね……(白目)
昔の時代は、法の番人を簡単に買収できちゃったみたいです(>_<)
27 アンヌ・ドートリッシュのクーデター(前編)への応援コメント
ルイ十三世の予防策が徹底しすぎている…!
摂政という名の独裁を防ぎたかったんでしょうけど。
何にせよ不倶戴天の公爵夫人も動き出しますし、緊張してきました。
作者からの返信
ルイ十三世は自分を裏切り続けたアンヌ王妃のことを全く信じていなかったみたいですね(>_<)
あと、母ちゃんのマリー・ド・メディシスが、摂政になって独裁政治やらかしちゃった前例もあるし……。
シュヴルーズ公爵夫人はここから大暗躍するので、彼女の動きには注目です(^ω^)
45 銃士の誓い (最終回)への応援コメント
お疲れ様でした~。
ていうかアルマンって決闘で死んでたんですか……
ナニゲに衝撃です(汗)。
何はともあれ面白かったです!
作者からの返信
最後までご覧いただき、誠にありがとうございます!!m(__)m
「決闘で死亡」というのは、この当時の貴族社会ではよくあることだったみたいですね。リシュリューがどんだけ「お前ら決闘やめろ!!」と言っても、あちこちでチャンバラをしていたみたいなので(^_^;)
45 銃士の誓い (最終回)への応援コメント
完結おめでとうございます!
さすがアキラさんの歴史小説です。笑いあり、ドラマありの一作でした。
>ま、まあ、この物語内ではシャルロットちゃんと末永く幸せに暮らす予定ですけどね!!
小説だもの、夢があっていいじゃない!
作者からの返信
最後までご覧いただき、誠にありがとうございます!!m(__)m
歴史小説であっても隙あらば笑いを入れようとするのは、もはや病気なのかも知れません……( ̄▽ ̄)
>小説だもの、夢があっていいじゃない!
小説家は夢を読者に与えるのが役目ですからね!
なお、書いている本人は一生結婚ができなさそうな模様(白目)
23 大王アンリ四世の血を継ぐ者への応援コメント
知略と情報戦が展開されていますね……虚偽の噂を流して風評被害を出す、って昔からある卑怯なやり方で憤りを感じます。
作者からの返信
「ルイ14世はルイ13世の子ではない!」という噂は実際に当時の宮廷で囁かれていたらしいので、小説と似たような情報戦が繰り広げられていたのだと考えています(>_<)
22 シャルロット怒るへの応援コメント
シャルロットの檄で、信用を勝ち得るのが良いですね!
内面を描いてるというか。心情が伝わるので読みやすいです。
作者からの返信
フランス史は女性の思惑が歴史の大局を動かすことが多々あるので、女性たちの登場人物の内面描写は特に気をつけて書きました(*^^*)
編集済
38 闇うごめく巣穴の中へ(前編)への応援コメント
>「ならば、爆破して道を作ればいい」
もしかして、ゲーム「ボンバーマン」の元祖はここだったのか……?
作者からの返信
爆弾で壁を爆破するのは、どちらかというと私はゼルダの伝説のイメージですね( ̄▽ ̄)
36 パリの地下迷路への応援コメント
地下迷路とか、ロマンがあるな。
冒険したくなる。
作者からの返信
パリの地下迷路は写真で見たことがありますが、ガチで迷子になりそうな場所みたいです。地下にもぐったら、帰って来れないかも……(;^ω^)
20 マザランという男(後編)への応援コメント
マザランは食わせ者ということでしょうか。悪魔は笑顔で近づいてくると言いますし…?
作者からの返信
人たらしで有名な戦国武将の秀吉も、腹の内では何を考えているか分からないところがありますからね。
陰謀渦巻く宮廷でニコニコと誰にでもフレンドリーに接するマザランのことをシャルルは「なんか胡散臭い……」と思っているのでしょう(>_<)
32 トレヴィル背くへの応援コメント
最近気づいたんですが、こいつらみんなめんどくさい!
いや、現実もこのくらいドロドロしていたんでしょうけど。
作者からの返信
めんどくさい人たちがわんさか現れるから政争が起きるんやで……( ̄▽ ̄)
>いや、現実もこのくらいドロドロしていたんでしょうけど
特にフランス史は恋愛方面がドロドロのぐちょぐちょですね。痴情のもつれが原因で政変が起きる程度には(笑)
17 トレヴィルの後悔への応援コメント
シャルロットちゃんシャルルに惚れてますねぇ。
作者からの返信
シャルルはイケメン&強い&優しいですからねぇ~。
私もシャルロットちゃんみたいな子に惚れられたいけれど、イケメン度が足りない……。あと、たぶん女子よりも腕力がない……(白目)
30 ロクロワの奇跡への応援コメント
>この二人と、俺は手を組まないといけないのか……。
シャルルからしたらろくなやつがいませんね。
作者からの返信
どいつもこいつも曲者ぞろいなので、手を組んだら組んだでひたすら振り回されそうな予感がしますね……(^_^;)
編集済
29 開戦前夜のダルタニャン兄弟への応援コメント
決戦前でみんなピリピリしているようですな。
ここはアキラさんの小粋なジョークで場を和ませてください!(無茶ぶり)
作者からの返信
>ここはアキラさんの小粋なジョークで場を和ませてください!
ダルタにゃ~ん!!!
………………って何を言わせるんじゃい!!(^ω^)
28 アンヌ・ドートリッシュのクーデター(後編)への応援コメント
>――リシュリューは死んだのではない。若返り、姿を変え、今もフランスに君臨しているのだ。
まるで妖怪のようですな。
作者からの返信
リシュリューの遺志を継ぐマザランが宰相の地位についたことによって、リシュリューがおしすすめた政策はそのままマザランに継承されていくわけです。
民衆からしてみたら、「リシュリューはまだ生きている」という感覚が強かったのでしょうね。
27 アンヌ・ドートリッシュのクーデター(前編)への応援コメント
ルイ十三世……(今度こそやっと死んだ)
しかし、これで歴史が動き出しますな。最初からすでにいろいろやってる人がいますぞ。
作者からの返信
ここからはノンストップで事件の連続ですな( ̄▽ ̄)
まず一番の最初の大事件は、さっきまで私がうたた寝していて首が寝違えました。
12 グランド・マドモワゼルへの応援コメント
イジメ描写が精神攻撃すぎて辛い……グランド・マドモワゼルさんが聖女に見えますね!
作者からの返信
当時の宮廷ってそうとう陰湿ないじめが横行していたみたいです(>_<)
国王の寵愛を受けている女性でもいじめられるんだもの(白目)
グランド・マドモワゼルはこの作品ではまだ少女でやんちゃなだけですが、史実では色々とやらかしちゃう猛女です(笑)
10 シュヴルーズ公爵夫人の過去への応援コメント
公爵夫人が陰湿すぎてもう……!
そこまで復讐に拘泥する執念が怖いですね。
作者からの返信
シュヴルーズ公爵夫人ってデュマの小説(『ダルタニャン物語』)ではそんなに悪く書かれていないのですが、史実を見ると「ブルボン王家を滅ぼすためならテロ行為上等!」みたいな陰謀家で、たぶんこの女性が悪女ミレディーのモデルになったんだろうなぁ~と考えています(^_^;)
復讐のためなら何でもやりますからね、この人……(白目)
23 大王アンリ四世の血を継ぐ者への応援コメント
このルイ十三世、死にそうでなかなか死なない。
しかし王族ってのは自分の死も政治利用されるのだから大変だったでしょうねぇ。
死ぬ時くらい安心して死なせてくれよ、と思った王族も多かったことでしょう。
作者からの返信
今週中には死ぬと思います(←おい)
みんなが心配しているのは国王の病状よりも国王死後の権力闘争のほうですからね(^_^;)
ちょっとぐらい心配してくれよ、と私なら思いますね(汗)
22 シャルロット怒るへの応援コメント
なんか過去にアルマンがしれっとやらかしているっぽいんですが(白目)。
作者からの返信
シャルルたちが国王に拝謁するシーンで「俺は国王の勘気がとけたばかりだから」みたいな台詞をアルマンが言っていましたが、実はシュヴルーズ公爵夫人を逃がしちゃっていました(^_^;)
デュマの『ダルタニャン物語』シリーズでも、アトス(アルマン)はミレディやシュヴルーズ公爵夫人(たぶん、史実の彼女の悪女ぶりがミレディのモデルになった)と深い関わりがありますからね。
20 マザランという男(後編)への応援コメント
シャルルはマザランのことを警戒してますなぁ。
人たらしというと日本で言えば秀吉のような人なのかな、マザランは。
作者からの返信
デュマの小説だとマザランはけっこういや~な人物として描かれていて、主人公のダルタニャンにも嫌われているんですが……。
史実のマザランはわりと憎めないところがあって、シャルル・ダルタニャンは自分の部屋にマザランの自画像を飾っていたそうです。
秀吉にも似た人たらしタイプの政治家なので、そのうちシャルルも篭絡(?)されるかも……?
19 マザランという男(前編)への応援コメント
ルイ十三世の死期は近いか。こういう時は政変が起きますぞ!
作者からの返信
まさにこの物語の主題はルイ十三世死後の政変ですからね!
ルイ十三世が亡くなってからが本番! 物語はまだまだこれからです!
17 トレヴィルの後悔への応援コメント
>シャルルにいきなり触れられたシャルロットは、赤面して何も言えなくなり、コクリと頷くのであった。
提案をしたイザックさんのことも忘れないであげてください……。
作者からの返信
世の中は無情だからね。女の子はイケメンにしかときめかないのですよ。( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
16 離脱者フランソワへの応援コメント
誰もが誰を信じたらいいからわからない状態ですな。
政争とはそのような人の心の争いなのかもしれない。
作者からの返信
ここらへんの銃士隊内の内輪もめは、新選組を意識して書いていた覚えがありますね。
新選組も京都時代の末期には仲間同士で殺し合いとかけっこうやっていましたからね……(>_<)
4 マスケット銃の轟音への応援コメント
マスケット銃というと、ティロなフィナーレさんを思い出す…昔の銃なだけあって精度はあまり良くないのかな。わざと外したんでしょうけど。
作者からの返信
マミさんwww
時代が下るにつれて精度もだんだん上がっていったでしょうが、それでも扱いは難しかったでしょうね。撃つ時に支え棒とかも必要だったみたいだし。
15 トレヴィル邸への道中への応援コメント
ナニゲに少し前に岩波文庫で『三銃士』を読み返したんですけど、ぶっちゃけデュマの小説だと個人的にはかなり「ダルタニャン無双」的な印象あったりします。武勇も知略もダルタニャンが飛び抜けて有能というか。
実は三銃士の中で頼りになるのってアトスぐらいで、ポルトスやアラミスは剣の腕は立つけど何か抜けたところのあるキャラだなあと思っていたり……(笑)。
作者からの返信
たしかにダルタニャン物語の第一部である『三銃士』におけるポルトスとアラミスは微妙に頼りない印象ですね(笑)
ポルトスが巨人&怪力キャラとして活躍し、アラミスの野心や知恵者ぶりが目立つようになるのは、第二部『二十年後』以降だったかなぁ~……。
15 トレヴィル邸への道中への応援コメント
>(フランソワ・ド・モンルザンって誰かしら?)
フランソワ・ド・モンルザンっていったらあれだよ、あれ。
うん、あれだよね……。
作者からの返信
あまり有名ではありませんが、史実のダルタニャンとはけっこう付き合い(?)の長い剣士だったりします( ̄▽ ̄)
14 王妃アンヌ・ドートリッシュへの応援コメント
>「私は、リシュリュー枢機卿の生まれ変わりとなる男ですから」
リシュリューの生まれ変わりだと……!
こういう言い方をされるほどリシュリューはすごい人だったんですなぁ。
作者からの返信
作中ではすでに故人なのに謎の存在感を放ち続けるリシュリュー(笑)
フランス史に大きな足跡を残した政治家ですからね。死後も彼は人々の心に生きているわけです。
13 オートーフォールへの応援コメント
くそっ、ルイ14世め! なんて羨ましいおねショタなんだ!(そこかよ)
作者からの返信
なおグランド・マドモワゼルは結婚してくれないルイ十四世に対してヤンデレ化し、はるか後年に敵対。国王軍に大砲をぶっ放す模様……( ̄▽ ̄)
12 グランド・マドモワゼルへの応援コメント
イジメは殲滅すべし!
グランド・マドモワゼルさん、さすがっす!
作者からの返信
グランド・マドモワゼルはなかなかエキセントリックな女性で、色んなエピソードがある人なんですよね……(;^ω^)
10 シュヴルーズ公爵夫人の過去への応援コメント
リシュリューは有能だった。
その有能なリシュリューが死んで、はてさてどうなるか。
作者からの返信
フランスの敵対勢力たちは「リシュリューが死んだ今こそチャンス!」と思っていますからね。ブルボン王家、大ピンチです。
4 マスケット銃の轟音への応援コメント
>「ああーっ! そんなうらやましいことをするのなら、俺がやりたかった!」
大半の読者のセリフですな。
作者からの返信
だいたいこういう美味しい役は主人公がもっていきますからね……( ̄▽ ̄)
1 私生児シャルロットへの応援コメント
>(昔、お母さんから聞いたことがある。モットヴィル伯爵という変態趣味の貴族は、自分の妻となった若い娘に毒を飲ませて、もがき苦しんでいる様を見て楽しむって……)
初っ端から変態趣味全開だぁぁぁぁぁ!!
大丈夫? これ、最初からヤバい展開にならないですよね?
作者からの返信
大丈夫! みんなの名月明を信じるんだ!!(笑)
29 開戦前夜のダルタニャン兄弟への応援コメント
長男の家長制度は、洋の東西を問わず昔から付き物ですね……。
それにしてもポールさん、戦いの後のことを語るって嫌な予感がひしひしとしますが……。
作者からの返信
ポール・ダルタニャンについては分からないことが多いのですが、とりあえず自分の領地で余生を過ごしたことは判明しているらしいのでご安心ください(*^^*)