第3話 水星、金星

水星を見た事が無い。肉眼で見える惑星は、水星、金星、火星、木星、土星迄。水星は、明け方に見えるかと思って探したが、中々、分からなかった。

私が小学生の時、金星が宵の明星の時、父がわざわざ職場から電話をかけてきて、ちほちゃん、今、三日月と金星が接近しててとても綺麗だよ、窓から見える?と言われた覚えがある。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る