完結お疲れ様でした。イリヤの空はいちばん好きなライトノベルですが、下敷きになっていたとはわかりませんでした。ストーリーはエヴァ、竜剣はワールドトリガーのオルガノンを想像していました。独特の言語がユニークで説得力があり、特にイェーナに感情移入して楽しく読むことができました。確かに後半理解が追いつきませんでしたけども、説明をせず想像の余白を残すのもこの物語の良さですね。

川の話、おもしろいですね。ここにも相対性原理が。最初は「あれ？生き返った？」と不思議に思いましたが、そうなってくるのですねー

すばらしい戦闘描写！圧巻でした。

今回もとても楽しめました。たまたま音楽聴きながら読んでいたのですけど、途中の戦闘シーンなんかは音楽の一部みたいに疾走的で、流れるようで素敵でした。続きも超楽しみにしています。

面白いです。「いいえ」が一回多いとこ、めちゃかわいいですね。タイトルと第一話の流れからこうもってくるとはよもや思わず、びっくりしました！