ばんかへの応援コメント
サイの瓦……どんな瓦なんだろう。笑
どストレートでしたね。……ストレートですよね?
いや、ふづきさんの筆致SS版は、ついなにか仕掛けがあるのではないかと探してしまうクセが。笑
体育以外ほぼ苦手な詞のキャラが素敵でした。
そして、
>最後の雫がぱたりと落ちた。
このラストの一文がとても好きです。
作者からの返信
どんな瓦なんでしょうね……?
実は普通に「賽の河原で石積み」と書こうとしたのですが、私のパソコンさんが勝手に「サイの瓦」にしてしまって……。面白いからついそのままにしてしまいました(笑)
いつもはつい意地の悪い仕掛けを施してしまうのですが、今回はストレートを志しました。もし葵と詞がいつものSSの調子ですれ違っていたらこの手紙は凶器になったかもしれませんが……汗
詞はきっと周囲から愛されるキャラだったでしょうね(←体育が得意な人間は明るくて元気でややお馬鹿だという偏見を持っている)
考えて書いた文を好きと言っていただけるととても嬉しいです!個人的には「ぱたり」という謎の音が気に入っています。
コメントありがとうございました。
ばんかへの応援コメント
おお、ふづきさん、今回はどんな含みがあるかと思いきや。ストレートでしたね。
ちょっと手紙の部分しっかり読み込みたくなります。
いやあ、相変わらずお見事でした。
でも、これはppへの前フリなのかもしれません。続けてpp読んできます。
作者からの返信
ゆうすけさん、いつもながら素早い反応、ありがとうございます。
雪熱の皆さまの作品を拝読して、「次はストレートにいこう」と心に決めた次第です。レギュレーション遵守なのです。全然ひねくれてないですよ!
……もし葵が本当に無神経な人間だった場合、この手紙はかなり攻撃的な内容ですけどね……汗
こうして走り出した葵は熱中症で異世界転生してペンギンになるのであった……という展開も考えましたが、流石に台無しすぎるのでやめました(笑)
ばんかへの応援コメント
サイ、犀、奇蹄目サイ科に属する動物の事でしょうか。
そんな形の瓦ってそりゃ積み難いわな。
鬼も意地悪です。
タイトルがひらがななのは挽歌と晩夏をかけてるからっすか?
失礼しました。
お題に沿った美しい物語ですね。
ひねくれている自分が恥ずかしい。
作者からの返信
ええ、そのサイです。そんな謎の瓦を作り出した我が電子機器の漢字変換機能、これこそが鬼の正体かもしれません……。
タイトルは正に晩夏と挽歌です。唐突に浮かんだものを勢いで採用しました(笑)
自分も捻くれた作品が多いのですが、たまには素直に!と思い、物語を後味の悪い方へ導こうとする我が手を制して書き上げました……。
コメントありがとうございました!