~~~~~~2021年版~~~~~~
勇気も勝利の鍵だったりします。
王道! 邪道! 運!
初めに注意書きとしていくつか。
①この話は興味の有り無しが激しい話です。
②そして、共感が持てるかどうかも、統計とか取ってないので微妙です。
以上を踏まえて読んで頂ければ、私はそれだけで嬉しいです。
三すくみ。
代表的なのはじゃんけんですかね。
要するに今回はこう言った話しです。
さて、内容ですが、ここからはいきなり麻雀の話しになります。
私の麻雀歴と言うと出来たかどうかは別にして、大体、5才の頃には牌を握っていたらしい。
勿論、相手は家族だし、お金を賭けるなんてもっての他、いわゆる遊びとしてやっていた。
教えた父いわく『ある意味、英才教育』らしい(※この言葉はまたどこかで出る可能性あり)。
英才教育ねぇ……。
ちなみに計算はまったくできません。
覚える気もなかったのですが……。
そんなこんなで、月日は流れて、成人して、家族以外とやる機会に恵まれて、とあるグループでやることになりました。
こちらも勿論、遊びです。
勝率的にはあまり高くないが負けてない。
その素人のグループの中では負けてないので『そこそこ強い』部類に入っています。
計算できないのに?
不思議な話ですが、これも英才教育(?)の賜物のようです。ちなみに役は覚えているので、大体、なんとかなってる。
しかし、どうやら相性もあるみたいです。
そのグループ内で鉄壁の防御を誇る方がいるのですが、私が加わり防御が崩れたと言う話がありました。
ここで、私は勝手に属性を考えてみたのですが、『王道』『邪道』『運』に別れるように感じる。何度も強調して書きます。外れているかもしれないが、あくまでも勝手な妄想話である。
王道⇒鉄壁の防御を誇り、危ない橋は渡らない危険牌があれば降りる勇気もあるので、リスク回避が上手いのは勿論、鳴かない喚かない、お手本通りの打ち方をする。流れに身を任せる正しく安定の打ち方をする。
邪道⇒初めは王道に打っていたはずなのに、なんだかいつの間にか王道から外れた打ち方をする。流れが悪かったり、手が良く鳴いた方が早そうな場合は躊躇いなく鳴く、リスク回避はあまり得意とはしないが、流れを断つ打ち方をする。
運⇒名前通り。ハイリスクハイリターンな打ち方をする。なので、負ける時はボロ負けするし、勝つときはボロ勝ちする。運が爆発すると手が出せなくなるので、ある意味一番ヤバイ打ち方をする。
なお、こう言う素人の遊びでやっている場合は、お腹の調子やその人の虫の居所や今日の星座占い等で決まって来るところも多いので、一概には言えないが、私が思う麻雀の三すくみだ。
ちなみに王道⇒邪道⇒運⇒王道となる。
王道は邪道にリズムを崩されるので勝てない。邪道は運に危険牌を当てられ勝てない。運は王道の鉄壁を崩せない。
こう言った感じだ。
そのグループ内で勝てないと言った鉄壁防御の方は王道で、残りが大半運なのが分かって来る。
ちなみに私は残った邪道である。
なので、手の内明かしますが、よく鳴きます。無駄に鳴きます。単騎待ちとか、茶飯事です。
あれ? そうなってくると、王道さんには勝てるのに。他の運のメンバーには勝てないのでは?
『そこそこ強い』は嘘じゃね?
って、ことになるが、色んな体調や事象によってステータスは日々変化する。
私の場合、英才教育(?)の賜物があるので、幼い時からの経験と、特殊なステータス底上げ方法が別途あった(ステータス上げの方法は、麻雀関係なくなる個人的なやり方なので割愛)。
なので、『あまり負けない=そこそこ強い』と言う図式が出来上がって来る。こう言うのは、プロでない限りはあまり勝ちすぎるとつまらなくなるので、負けなければいいのである。なので、突飛な打ち方をしてもチョンボさえしなければ許される。
ちなみに家族間でこの属性に当てはめると、大半は王道でした。あと、運が数名。
あれ、邪道が私以外今のところいない……。
終わり。
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