第16話 病院トイレ
大型商業施設と病院が併設されている場所に来ていたのだけど
そこでトイレを探していたら病院の中に入ってしまう。
自分も病気であることが分かったのでベットで寝ていたが
トイレを探しに出かけるとガラス張りでまわりから丸見えのトイレしかない。
仕方なく入ったが全く落ち着かなかった。
タイマーのようなものがぶら下がっている。
無機質で静かだった。
自分の腕にはリストバンドがまかれていて
病院は真っ白で統一されていて反射で光っていた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます