第10話 魔法のバリアーと雷鳴がとどろく
宙に浮き、追いかけていた幼いアシャが手をかざす‥。
眼が怖い幼い黒猫少女‥いや、黒猫幼女なアシャである。
おかっぱの髪がふわん
ぽわん、敵というか巨大なムキムキの気持ち悪い金魚に抱き抱えられていた
すろと辺りが暗くなって、唸るような音
今度はナジュナジュに淡い虹色の光 ナジュナジュが光に包まれて
唸る音が変化して、大きな雷鳴と共に雷が落ちる!
「ぎゃあああ、あんぎゃあああ」
魔法のバリアーに包まれ守られたナジュナジュは当然、無傷であった‥にゃあ
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