ハッセ

名前:ハンナ・ヴァルプルギス・ヴィスコンティ

性別:女

年齢:17歳相当(実年齢不詳)

種族:

CL:3

クラス:メインクラス:魔術師/サブクラス:サイボーグ


ステータス

HP:36 SP:40

筋力:8(0) 耐久:8(0) 技量:13(2) 感覚:6(0) 俊敏:8(2) 知力:15(4) 精神:9(0) 加護:5(0)



HP:36+0+0=36

SP:40+0+1=41

攻撃力:8+0+0=8

防御力:8+0+0=8

命中力:19+0+0=19

回避力:13+0+0=13

素早さ:8+0+0=8

特殊攻撃力:15+3+0=18

特殊防御力:9+0+0=9


装備品

武器:ハルバード『偽槍ロンゴミニアド』(ウィザードロッド相当)

防具:

装身具1:

装身具2:

フレーム:【ブラスト】


所持アイテム


通常スキル


魔術師スキル

《魔力の泉》

《魔術知識》SL1

《火炎魔術》SL1

《雷撃魔術》SL2

《イグニッションスペル》SL1


サイボーグスキル

《機械義肢》

《Eタンク》SL2

《プロテクトウォール》


倉庫アイテム


総取得PP:1500PP

所持PP:0PP

所持金:300G


フルネーム:ハンナ・フェデリカ・ヴァルプルギス・アリーチェ・ヴィスコンティ

本名:ミシェル・アーデルハイト・ヴァルブルガ・フリーデリーケ・フォン・シェルバネスク

愛称:ハッセ、ハイジ、フリッカ

性別:女

身長:158cm


透き通る様な薄い青緑色のロングの髪にワインの様なバーガンディの瞳が特徴の少女。アースには珍しい(と言うか初の)エルフ族である。

普段はロングヘアーをストレートかポニーアップにしているが、アクティブな依頼の時は髪を後頭部で三つ編みに編み込んだシニヨンに纏めている。

白磁の様なきめ細やかな肌色と、人形の様に整い過ぎる程整っている顔立ち、一番目立つのはエルフ特有の長い耳である。


性格としては少し浮世離れした様な少々天然気味なお嬢様タイプで、格言やことわざを大いに好む。

立ち振る舞いはお淑やかで瀟洒な淑女でまさに良家のお嬢様と言ったものである。

しかし、ゾッドに居た期間も長い為、ただの善人と言う訳でも無さそうである。

地味に笑い上戸であり、ツボにハマると少しの間笑いが止まらなくなる。


元々ヴェスパニのとある地方貴族の令嬢であったが、屋敷を盗賊達に襲われ肉親を亡くし、自身も瀕死の重傷を負った。

そのまま重体のまま領民達に助けだされ、偶々村を訪れていたゾッドの研究機関【水門】に保護され、異世界技術によって電脳義体化され、一命を取り留める。

意識を取り戻した時に肉親を亡くし、何もかもを無くし、さらに義体化され自分だけ助かった事に絶望したが、ゾッド第22戦闘中隊【クシナダ】に配備され、徐々に彼女らしさを取り戻していった。

そして彼女は過去の自分と訣別する意味も込めて、本名を捨て、偽名を名乗る様になった。


現在はゾットを離れているが、水門やクシナダのメンバーとは良好な関係の様である。

クシナダ所属時代は暴走気味な某友人の元で盤外戦術を得意とするしたたかな性格で参謀的立ち位置だったらしい。

全身義肢化されているが、生身時代同様魔術を得意とする。

過去には王都の有名な魔術学校にも在籍して居て、かなり高名な宮廷魔術師の弟子だったと言うが、長命なエルフだけあり、どれだけ昔の事かは不明である。

彼女が"魔法の杖の代わり"と言う儀礼用の細かな彫刻や装飾が施された、ハルバード『ロンゴミニアド』を武器とする。

焼け出され残った数少ない家宝の一つとの事だが、

彼女曰く、伝説の槍が鉾槍であるハルバードな訳がないとの事で『偽槍ロンゴミニアド』と呼んでいる。


尚、アースに入社した理由は、電話帳のトラブルバスター欄の一番最初に目に止まる箇所に明記されていた為である。

入社後に友人の兄が在籍している事を知った模様。

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