第1241話 冬の灯や脚を組み替へ読む文庫



老眼が進み読みにくいので、夜間に文庫本を読む機会はほとんどなくなりました。


なので、脚を組み替えるのは、もっぱらモーニングカフェということになります。


面白いのは、夢中になっているときは組み替える気にならず、節目で気づくこと。



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