第1239話 星どちに愛されてゐる冬木の芽



車を走らせていると、平野のあちこちで、裸木が剝き出しの枝を天に向けています。


あの先には紅を秘めた木の芽があって、夜は無数の星に愛されているんだろうな~。


この何気ない句に感情移入してくださった音楽詩人さんの応援コメントに深謝です。



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