第1235話 中腹に足を延して冬の虹



朝七時過ぎ、モーニングカフェに行く途中、西山にあざやかな虹がかかりました。


よく小説にも登場する里山に片方の足がかかっていて、もう一方は遠くの山麓に。


あまりにも見事なレインボーカラーに見とれないようにするのがひと苦労でした。



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