第1095話 冷房のカフェにひらける古典かな
下五はなんの本でもよさそうですが、集中を要する古典こそと、詠み手としては。
モーニングカフェでの一時間前後、一日のうちで最も密度の濃い時間になります。
なので、ごく稀に近所の方と行き会ったりすると、内心、すごくがっかりします。
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