第1057話 あぢさゐの花芯に犬の幼顔




 この句はまさに詠み手のエゴイズム、というか自己満足でしかありません。(^-^;


 紫陽花の根もとに愛犬が眠っているので、花が咲くと赤ちゃん時代の笑顔が……。


 そんな説明を要する俳句は、一句として成り立っていないのですが、すみません。



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