第758話 薄桃の栞はさみて夢二の忌
信州最南端の富士見高原病院に、入院していた竹久夢二の痕跡が残されています。
仕事時代、事務局長さんに絵やら小物やらを見せてもらったことを思い出します。
いまは市街化していますが、当時は一歩外に出れば竜胆が咲いていたんだろうな。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます