第648話 紫陽花や月の生まれて東山



 仕事の事務所から移したミニ紫陽花が玄関先でさみどりの花をつけ始めました。


 と思っていたら、あくる朝には早くも薄い紅色やクリーム色が混じっています。


 別名の七変化という呼称はあまり好きではありませんが、まさに! という感じ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る