第584話 小流れに白鷺ひとつ蘆の角
家の近くの二川の合流点付近には、中洲や水溜りなど鳥の遊び場が出来ています。
橋の上を通りかかると、真っ白な鷺が1羽、水の浅い小流れに足を浸しています。
枯れ色一色だった岸辺の蘆も角ぐみ、水と緑と鳥と……楽しい季節がすぐそこに。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます